2011年トロント国際映画祭 受賞結果発表
2008年度は『スラムドッグ$ミリオネア』、2009年度は『プレシャス』、2010年度は『英国王のスピーチ』が観客賞を受賞しています。また、2003年度には北野武監督作『座頭市』がこの観客賞を受賞しています。
【参照】
● indieWARE
“Where Do We Go Now” Surprises As Toronto Audience Award Winner
● The Hollywood Reporter
Toronto 2011: 'Where Do We Go Now?' Wins Audience Award
● トロント国際映画祭 (Tiff.'11) 公式サイト → こちら
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2011年（第36回）トロント国際映画祭 受賞結果
（Toronto International Film Festival）
観客賞 （＝ トロント映画祭 最高賞）
Cadillac People’s Choice Award 〔Cadillac はスポンサー名〕
Where Do We Go Now? （原題：En maintenant, on va ou?）
監督 ナディーン・ラバキー Nadine Labaki
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
※ ソニー・ピクチャーズ・クラシックス（Sony Pictures Classics）が北米配給権を獲得。
（2011/09/28付け）
次点（Runners-up）
● 別離 A Separation（Nader and Simin, A Separation）
（原題：Jodái-e Náder az Simin）
監督 アスガー・ファルハディ Asghar Farhadi
（コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門）
● 人生、ブラボー！ Starbuck
監督 ケン・スコット Ken Scott
（ガラ部門）
ドキュメンタリー作品 観客賞
Cadillac People’s Choice Award For Documentary
南の島の大統領――沈みゆくモルディヴ （←2012年東京国際映画祭での邦題）
The Island President
監督 ジョン・シェンク Jon Shenk
（マーベリックス部門）
※ サミュエル・ゴールドウィン・フィルムズ（Samuel Goldwyn Films）が北米配給権を獲得。
（2011/11/07付け）
次点（Runners-up）
● First Position
監督 ベス・カーグマン Bess Kargman
（キッズ部門）
● パール・ジャム トゥウェンティ（パール・ジャム20） Pearl Jam Twenty
監督 キャメロン・クロウ Cameron Crowe
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
※ 日本では2011年10月15日より期間限定公開。
ミッドナイト・マッドネス部門 観客賞
Cadillac People’s Choice Award For Midnight Madness
ザ・レイド
The Raid: Redemption （旧・英題：The Raid）
監督 ギャレス・エヴァンス Gareth Evans （Gareth Huw Evans）
次点（Runners-up）
● サプライズ You’re Next
監督 アダム・ウィンガード Adam Wingard
※ ライオンズゲート（Lionsgate）が北米とカナダでの配給権を取得。
（2011/09/21付け）
● ゴッド・ブレス・アメリカ God Bless America
監督 ボブキャット・ゴールドスウェイト Bobcat Goldthwait
カナダ製作映画賞
City of Toronto and Astral Media’s The Movie Network Award Award For Best Canadian Feature Film
ぼくたちのムッシュ・ラザール Monsieur Lazhar
監督 フィリップ・ファラルドー Philippe Falardeau
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
カナダ製作（第一回作品限定）映画賞
SKYY Vodka Award For Best Canadian First Feature Film
Edwin Boyd
監督 Nathan Morlando
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
トロント国際映画祭：国際映画批評家連盟賞 （スペシャル・プレゼンテーション部門限定）
Prizes of the International Critics (FIPRESCI Prize) for Special Presentations Section
最初の人間 The First Man 原題：Le premier homme
監督 ジャンニ・アメリオ Gianni Amelio
トロント国際映画祭：国際映画批評家連盟賞 （ディスカバリー部門限定）
Prizes of the International Critics (FIPRESCI Prize) for Discovery Section
アヴァロン Avalon
監督 アクセル・ピーターセン Axel Petersén
カナダ製作短編映画賞
Award For Best Canadian Short Film
Doubles With Slight Pepper
監督 Ian Harnarine
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観客賞受賞の有力候補とみなされていた作品は以下のとおり。
（The Hollywood Reporter の記事に拠る）
ミシェル・アザナヴィシウス監督作 『アーティスト（The Artist）』
スティーヴ・マックィーン監督作 『SHAME シェイム（Shame）』
ジョナサン・レヴィン監督作 『50/50 フィフティ・フィフティ』
アレクサンダー・ペイン監督作 『ファミリー・ツリー（The Descendants）』
ニコラス・ウィンディング・レフン監督作 『ドライヴ（Drive）』
ベネット・ミラー監督作 『マネーボール（Moneyball）』
リュック・ベッソン監督作 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛（The Lady）』
オーレン・ムーヴァーマン監督作 『ランパート 汚れた刑事（Rampart）』（←ただし、評価に賛否両論あり）
ジェフ・ニコルズ監督作 『テイク・シェルター（Take Shelter）』
ディー・リース監督作 『Pariah』
ジム・フィールド・スミス監督作 『Butter』
ジェニファー・ウェストフェルト監督作 『Friends with Kids』
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【参照】
● indieWARE
“Where Do We Go Now” Surprises As Toronto Audience Award Winner
● The Hollywood Reporter
Toronto 2011: 'Where Do We Go Now?' Wins Audience Award
● トロント国際映画祭 (Tiff.'11) 公式サイト → こちら
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2011年（第36回）トロント国際映画祭 受賞結果
（Toronto International Film Festival）
観客賞 （＝ トロント映画祭 最高賞）
Cadillac People’s Choice Award 〔Cadillac はスポンサー名〕
Where Do We Go Now? （原題：En maintenant, on va ou?）
監督 ナディーン・ラバキー Nadine Labaki
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
※ ソニー・ピクチャーズ・クラシックス（Sony Pictures Classics）が北米配給権を獲得。
（2011/09/28付け）
次点（Runners-up）
● 別離 A Separation（Nader and Simin, A Separation）
（原題：Jodái-e Náder az Simin）
監督 アスガー・ファルハディ Asghar Farhadi
（コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門）
● 人生、ブラボー！ Starbuck
監督 ケン・スコット Ken Scott
（ガラ部門）
ドキュメンタリー作品 観客賞
Cadillac People’s Choice Award For Documentary
南の島の大統領――沈みゆくモルディヴ （←2012年東京国際映画祭での邦題）
The Island President
監督 ジョン・シェンク Jon Shenk
（マーベリックス部門）
※ サミュエル・ゴールドウィン・フィルムズ（Samuel Goldwyn Films）が北米配給権を獲得。
（2011/11/07付け）
次点（Runners-up）
● First Position
監督 ベス・カーグマン Bess Kargman
（キッズ部門）
● パール・ジャム トゥウェンティ（パール・ジャム20） Pearl Jam Twenty
監督 キャメロン・クロウ Cameron Crowe
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
※ 日本では2011年10月15日より期間限定公開。
ミッドナイト・マッドネス部門 観客賞
Cadillac People’s Choice Award For Midnight Madness
ザ・レイド
The Raid: Redemption （旧・英題：The Raid）
監督 ギャレス・エヴァンス Gareth Evans （Gareth Huw Evans）
次点（Runners-up）
● サプライズ You’re Next
監督 アダム・ウィンガード Adam Wingard
※ ライオンズゲート（Lionsgate）が北米とカナダでの配給権を取得。
（2011/09/21付け）
● ゴッド・ブレス・アメリカ God Bless America
監督 ボブキャット・ゴールドスウェイト Bobcat Goldthwait
カナダ製作映画賞
City of Toronto and Astral Media’s The Movie Network Award Award For Best Canadian Feature Film
ぼくたちのムッシュ・ラザール Monsieur Lazhar
監督 フィリップ・ファラルドー Philippe Falardeau
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
カナダ製作（第一回作品限定）映画賞
SKYY Vodka Award For Best Canadian First Feature Film
Edwin Boyd
監督 Nathan Morlando
（スペシャル・プレゼンテーション部門）
トロント国際映画祭：国際映画批評家連盟賞 （スペシャル・プレゼンテーション部門限定）
Prizes of the International Critics (FIPRESCI Prize) for Special Presentations Section
最初の人間 The First Man 原題：Le premier homme
監督 ジャンニ・アメリオ Gianni Amelio
トロント国際映画祭：国際映画批評家連盟賞 （ディスカバリー部門限定）
Prizes of the International Critics (FIPRESCI Prize) for Discovery Section
アヴァロン Avalon
監督 アクセル・ピーターセン Axel Petersén
カナダ製作短編映画賞
Award For Best Canadian Short Film
Doubles With Slight Pepper
監督 Ian Harnarine
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観客賞受賞の有力候補とみなされていた作品は以下のとおり。
（The Hollywood Reporter の記事に拠る）
ミシェル・アザナヴィシウス監督作 『アーティスト（The Artist）』
スティーヴ・マックィーン監督作 『SHAME シェイム（Shame）』
ジョナサン・レヴィン監督作 『50/50 フィフティ・フィフティ』
アレクサンダー・ペイン監督作 『ファミリー・ツリー（The Descendants）』
ニコラス・ウィンディング・レフン監督作 『ドライヴ（Drive）』
ベネット・ミラー監督作 『マネーボール（Moneyball）』
リュック・ベッソン監督作 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛（The Lady）』
オーレン・ムーヴァーマン監督作 『ランパート 汚れた刑事（Rampart）』（←ただし、評価に賛否両論あり）
ジェフ・ニコルズ監督作 『テイク・シェルター（Take Shelter）』
ディー・リース監督作 『Pariah』
ジム・フィールド・スミス監督作 『Butter』
ジェニファー・ウェストフェルト監督作 『Friends with Kids』
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