2011アカデミー賞外国語映画賞:エストニアからの出品作が決定

エストニアからは『Letters to Angel(英題)』が代表作として選出されました。


アフガニスタンで長期間戦争に参加した(そしてイスラム教に改宗した?)のち故郷へ戻ってきた男の物語のようです。



エストニアからの出品作
Letters to Angel
原題|Kirjad Inglile
監督|Sulev Keedus


IMDb|Kirjad Inglile
http://www.imdb.com/title/tt1433851/




Kirjad Inglile (Letters to Angel) - Trailer


土煙でもうもうとする乾燥地帯にひかれた線路づたいに歩く画とか、妙に迫力のある画づら。なにやらベタなタイトルが付いていますが内容はシビアそうです。日本映画でこんなタイトルがついていたらもう絶対見る気がしませんがこれはちょっと気になる。でも国外へあんまり売れていないようだし映画祭での受賞歴も乏しいところをみると物語自体は面白くないんだろうか……???




共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。