2012アカデミー賞外国語映画賞:オランダからの出品作が決定(『君がくれた翼』/『しあわせのカラス』)

オランダからは2012年ベルリン国際映画祭ジェネレーション(ジェネレーション Kplus)部門へエントリーされドイツ幼児救済組織グランプリを受賞した『Kauwboy』が代表作として選出されました。

「Kauw」というのはニシコクマルガラスという小型のカラス。



オランダからの出品作
君がくれた翼 (←2012年大阪ヨーロッパ映画祭での邦題)
別邦題|しあわせのカラス(←2012年東京国際映画祭での邦題)
英題/原題|Kauwboy
監督 バウデワェイン・コーレ(バウデワイン・コーレ) Boudewijn Koole


IMDb|Kauwboy
http://www.imdb.com/title/tt1776222/


2012年[第25回]東京国際映画祭の作品紹介より)カラスの赤ちゃんとそれを拾った男の子、そしてお父さんの絆が深く描かれた作品。ユーモアあふれるシーンも散りばめられ、子どもたちの笑いを何度も誘う。親子のすれ違いや愛情は、世界中共通なんだと気付かされる。




Kauwboy - Trailer


最後の台詞は……「またあした」?




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