2012アカデミー賞外国語映画賞:南アフリカからの出品作が決定

南アフリカ代表作は2004年度に『Yesterday』にてアカデミー賞外国語映画賞部門へノミネートを果たしているダレル・ルート監督の新作『Little One(英題)』に決まりました。



南アフリカは2008年度からは毎年出品していますが、それまでは断続的に出品。過去に8回出品していますが2005年度に『ツォツィ』で受賞/2004年度に先述の『Yesterday』でノミネート/2010年度には「最終選考に残った9作品」入り……と、かなりの高確率で同部門へ絡んでいます。



南アフリカからの出品作
Little One
原題|Umfaan
監督|ダレル・ルート(ダレル・ジェームズ・ルート) Darrell Roodt(Darrell James Roodt)


IMDb|Little One
http://www.imdb.com/title/tt2431308/



Little one - Trailer|directed by Darrell Roodt


ダレル・ルート監督は、『Yesterday』(2004年)・『輝きの大地』(1995年)のようなヒューマンドラマ系から『ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ』(2004年)・ 『ディセントX』(2006年)のようなSFホラーや『パパと呼ばれて大迷惑!?』(1993年)のようなコメディとかサスペンスものまでかなり幅広いジャンルを手がけている方のようですね。




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