2013年カンヌ国際映画祭：短編映画部門 ラインナップ 発表
日本の作品もピックアップされました。2013年（第66回）カンヌ国際映画祭短編映画部門のラインナップです。今年のカンヌ映画祭短編部門には、出品された3,500作品の中から選考委員会にて選ばれた9作品がエントリー。なお、パレスチナからの作品が短編映画部門へ初めてピックアップされました。
【参照】 カンヌ国際映画祭公式サイト内の発表
http://www.festival-cannes.fr/jp/article/59658.html （日本語）
2013年（第66回）カンヌ国際映画祭は、2013年05月15日から05月26日まで。
シネフォンダシヨンおよび短編部門
審査委員長
ジェーン・カンピオン Jane Campion （ニュージーランドの映画監督/ 脚本家）
審査員
Maji-da Abdi
（エチオピアの女優 / 監督 / プロデューサー）
ニコレッタ・ブラスキ Nicoletta Braschi
（イタリアの女優 / プロデューサー）
Nandita Das
（インドの女優 / プロデューサー）
セミフ・カプランオール Semih Kaplanoglu（Semih Kaplanoğlu）
（トルコの監督 / 脚本家 / プロデューサー）
● カンヌ国際映画祭 公式サイト（日本語ページ）
http://www.festival-cannes.com/jp.html
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2013年（第66回）カンヌ国際映画祭 短編映画部門 ラインナップ
（Le Festival International du Film de Cannes / Festival de Cannes）
（Cannes International Film Festival - the short films selected in competition）
BISHTAR AZ DO SAAT （15分）
英題：More than two Hours
監督：Ali ASGARI
製作国：イラン Iran
CONDOM LEAD （14分）
監督：Mohammed ABOU NASSER
Ahmad ABOU NASSER
製作国：パレスチナ Palestine
ヨルダン Jordan
HVALFJORDUR （15分）
英題：Whale Valley
監督：Gudmundur Arnar Gudmundsson
製作国：アイスランド Iceland
デンマーク Denmark
隕石とインポテンツ （10分）
英題：The Meteorite and Impotence
監督：佐々木想 SASAKI Omoi
製作国：日本 Japan
プロデューサー：鈴木徳至
監修：平林勇
出演：野本かりあ、他
【参考】 UNIJAPANニュース 2012年10月25日付け 短編制作プロジェクト 対象企画決定のお知らせ
※ 『隕石とインポテンツ』は、上記制作プロジェクトの対象のうちの1作品。
● 『隕石とインポテンツ』のビデオクリップはカンヌ国際映画祭公式サイト内で見ることが出来ます。 こちら → http://www.festival-cannes.com/jp/trailers/shortFilms.html?year=2013
MONT BLANC （14分）
監督：Gilles COULIER
製作国：ベルギー Belgium
OLENA （14分）
監督：Elzbieta BENKOWSKA
製作国：ポーランド Poland
OPHELIA （15分）
監督：Annarita ZAMBRANO
製作国：フランス France
SAFE （13分）
監督：MOON Byounggon
製作国：韓国 South Korea
37°4 S （11分）
監督：Adriano VALERIO
製作国：フランス France
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なお、シネフォンダシヨンのセレクションも発表されていますが、日本からは選出されておりません。
シネフォンダシヨンは新しい才能を発掘するために1998年に設立された部門で、世界中の映画学校が出品した短・中編映画15～20作品を選出しています。映画製作を専攻している学生たちの作品ということになります。
今年は277の学校から1550作品が出品され、18作品（フィクション14作品、アニメーション4作品）がピックアップされていますが、選出された国は以下のとおり。
ロシア Russia
イギリス United Kingdom
チェコ共和国 Czech Republic （2学校）
イラン Iran
イスラエル Israel
アメリカ USA （3校）
ベルギー Belgium
メキシコ Mexico
フランス France （2校）
ルーマニア Romania
韓国 South Korea
チリ Chile
ポーランド Poland
アルゼンチン Argentina
これらの国は今もそして今後も有能な映画監督・気鋭の映画監督が出てくる可能性の高い有望国ということでしょうね。
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【参照】 カンヌ国際映画祭公式サイト内の発表
http://www.festival-cannes.fr/jp/article/59658.html （日本語）
2013年（第66回）カンヌ国際映画祭は、2013年05月15日から05月26日まで。
シネフォンダシヨンおよび短編部門
審査委員長
ジェーン・カンピオン Jane Campion （ニュージーランドの映画監督/ 脚本家）
審査員
Maji-da Abdi
（エチオピアの女優 / 監督 / プロデューサー）
ニコレッタ・ブラスキ Nicoletta Braschi
（イタリアの女優 / プロデューサー）
Nandita Das
（インドの女優 / プロデューサー）
セミフ・カプランオール Semih Kaplanoglu（Semih Kaplanoğlu）
（トルコの監督 / 脚本家 / プロデューサー）
● カンヌ国際映画祭 公式サイト（日本語ページ）
http://www.festival-cannes.com/jp.html
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2013年（第66回）カンヌ国際映画祭 短編映画部門 ラインナップ
（Le Festival International du Film de Cannes / Festival de Cannes）
（Cannes International Film Festival - the short films selected in competition）
BISHTAR AZ DO SAAT （15分）
英題：More than two Hours
監督：Ali ASGARI
製作国：イラン Iran
CONDOM LEAD （14分）
監督：Mohammed ABOU NASSER
Ahmad ABOU NASSER
製作国：パレスチナ Palestine
ヨルダン Jordan
HVALFJORDUR （15分）
英題：Whale Valley
監督：Gudmundur Arnar Gudmundsson
製作国：アイスランド Iceland
デンマーク Denmark
隕石とインポテンツ （10分）
英題：The Meteorite and Impotence
監督：佐々木想 SASAKI Omoi
製作国：日本 Japan
プロデューサー：鈴木徳至
監修：平林勇
出演：野本かりあ、他
【参考】 UNIJAPANニュース 2012年10月25日付け 短編制作プロジェクト 対象企画決定のお知らせ
※ 『隕石とインポテンツ』は、上記制作プロジェクトの対象のうちの1作品。
● 『隕石とインポテンツ』のビデオクリップはカンヌ国際映画祭公式サイト内で見ることが出来ます。 こちら → http://www.festival-cannes.com/jp/trailers/shortFilms.html?year=2013
MONT BLANC （14分）
監督：Gilles COULIER
製作国：ベルギー Belgium
OLENA （14分）
監督：Elzbieta BENKOWSKA
製作国：ポーランド Poland
OPHELIA （15分）
監督：Annarita ZAMBRANO
製作国：フランス France
SAFE （13分）
監督：MOON Byounggon
製作国：韓国 South Korea
37°4 S （11分）
監督：Adriano VALERIO
製作国：フランス France
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なお、シネフォンダシヨンのセレクションも発表されていますが、日本からは選出されておりません。
シネフォンダシヨンは新しい才能を発掘するために1998年に設立された部門で、世界中の映画学校が出品した短・中編映画15～20作品を選出しています。映画製作を専攻している学生たちの作品ということになります。
今年は277の学校から1550作品が出品され、18作品（フィクション14作品、アニメーション4作品）がピックアップされていますが、選出された国は以下のとおり。
ロシア Russia
イギリス United Kingdom
チェコ共和国 Czech Republic （2学校）
イラン Iran
イスラエル Israel
アメリカ USA （3校）
ベルギー Belgium
メキシコ Mexico
フランス France （2校）
ルーマニア Romania
韓国 South Korea
チリ Chile
ポーランド Poland
アルゼンチン Argentina
これらの国は今もそして今後も有能な映画監督・気鋭の映画監督が出てくる可能性の高い有望国ということでしょうね。
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タグ：カンヌ映画祭
