2013アカデミー賞外国語映画賞：ギリシャからの出品作が決定

ギリシャ代表作は昨年（＝2012年）トロント国際映画祭ディスカバリー部門へ選出された Ektoras Lygizos 監督作『Boy Eating the Bird's Food』に決まりました。

『Boy Eating the Bird's Food』が劇場用長編映画初監督作となる新人監督の作品です。



ギリシャからの出品作
Boy Eating the Bird's Food
原題｜To agori troei to fagito tou pouliou
監督｜Ektoras Lygizos


IMDb｜To agori troei to fagito tou pouliou
http://www.imdb.com/title/tt2182209/



Boy Eating the Bird's Food (To agori troei to fagito tou pouliou) - Trailer





Boy Eating the Bird's Food (To agori troei to fagito tou pouliou) - Trailer


ん？ どういう物語なのだろう??? とにかく不穏な雰囲気満点です。　ギリシャはここのところ不穏で病んでいるよな感じの映画が代表作になってきますが、ギリシャという国家自体がああいう状況なのでそりゃこういう映画が出来上がってきますわな。


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