2013アカデミー賞外国語映画賞:ドイツからの出品作が決定(『誰でもない女』)

アカデミー賞外国語映画賞の常連国ドイツの今年度代表作が『Two Lives(英題)』(邦題『誰でもない女』)に決まりました。ノルウェイとの共同製作で、ドイツの未だ知られざる歴史に触れることになるような実話もの作品とのこと。



ドイツからの出品作
誰でもない女(2012年)
別邦題|ふたつの人生(←2013年大阪ヨーロッパ映画祭時の邦題)
英題|Two Lives
独題|Zwei Leben
監督 ゲオルク・マース Georg Maas


IMDb|Zwei Leben
http://www.imdb.com/title/tt1783422/




Zwei Leben (Two Lives) - Trailer





『ふたつの人生』(独題:Zwei Leben 英題:Two Lives) 日本版予告編



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ScreenDaily によるとドイツは、最終選考に残った8作品の中から代表作を決定したそうです。最終選考に残っていた作品には以下のものが含まれていました。


コーヒーをめぐる冒険
英題:Oh Boy
ヤン・オーレ・ゲルスター(Jan Ole Gerster)監督


My German Friend
Jeanine Meerapfel 監督


Knight Rusty(アニメ作品)
Thomas Bodenstein 監督




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