【更新】クリストファー・ノーラン監督作『インターステラー』、四国でも上映される見通し(香川県は10月28日現在、不明)

9月末だったか10月初頭だったかそのあたりで、シネマサンシャイン北島さんへ『インターステラー』の上映予定の有る無しを電話で問い合わせたら「(インターステラーは)上映予定がある」というお答えでした。 が、その後、変更になったということでしょうか。(シネマサンシャインは全館、上映しないみたいですね。) こちらの映画館には、配給元が『インターステラー』と同じワーナー・ブラザース映画の『ジャージー・ボーイズ』も来なかったのですが、電話で問い合わせた際には「ワーナー・ブラザース映画配給作だから来ないということではない」とのことでした。(電話の応対に出たおそらくアルバイトと思われる方に「個々の作品ごとに(上映する/しないを)判断するということですか?」と問うと「はい」というお返事でした。) 

(2014/10/28 追記)シネマサンシャインでも上映するようです。徳島県、愛媛県、そして高知(TOHOシネマズ高知)でも上映スケジュールに載るようになりました。(『インターステラー』公式サイトの前売券販売劇場リストには10月28日現在、載っていません。)



『インターステラー』前売券販売劇場(中国・四国地区)
前売り券情報(上映劇場情報)はこちら

【2014.10.10現在】 9館


MOVIX日吉津(鳥取県/イオンモール日吉津)

T・ジョイ出雲(島根県/ゆめタウン出雲)

TOHOシネマズ岡南(岡山県/シネマタウン岡南)

MOVIX倉敷(岡山県/イオンモール倉敷)

TOHOシネマズ緑井(広島県/フジグラン緑井)

T・ジョイ東広島(広島県/フジグラン東広島)

広島バルト11(広島県/イオンモール広島府中)

MOVIX周南(山口県/ザ・モール周南)

TOHOシネマズ新居浜(愛媛県/イオンモール新居浜)



(2014/10/25 記) 中国地方は一応、全県公開される。四国は4県のうち1県のみ。 『ジャージー・ボーイズ』は中四国で3館(MOVIX倉敷 / 109シネマズ広島 / 広島バルト11)だったらから、それよりは多いよね。 ― シネマサンシャイン北島さんは「ワーナー・ブラザース配給だから来ないというわけではない。個々の作品ごとに上映する/しないを判断する」とおっしゃったけれど、「ほんとにそうかなのかな?」と疑いたくなるなあ。 (2014/10/28 追記) なんで上映スケジュール発表が遅かったんだろ?



映画『インターステラー』は2014年11月22日公開の予定です。
(109シネマズではIMAXシアターにて上映するそうです。)
『インターステラー』日本版公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/
IMDbによると『インターステラー』の上映時間は169分(2時間49分)です。


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「アレが来ない」「コレも来ない」と文句ばっかりじゃよくない、当地での洋画動員にささやかでも貢献しようと思って、この間の日曜日に洋画を見に行きましたよ。85席の箱で約15名ほどの観客でした。(当地での上映最終週の作品でしたので、たとえ15名でもまぁ入っているほうだったのかも。)

いずれにしても、健康体でないと映画館で映画を見るということはできませんよ。映画館へ出かけて行って、見知らぬお客さんと一緒に暗がりの中で不安なく、数時間、光る画面を見る……そういうことが可能な身体を維持出来ているということは幸せなことです。これからも映画館で映画を沢山見たいということであれば、身体に/健康に気を付ける、ってことですね。映画館も全国津々浦々にいつまでも在るとは限らない。(人口が都市部ほど多くない土地では「映画館で映画を見る/見せる」という商業形態はもう完全に、間尺に合わなくなっている。) お金やフリーな時間は勿論、自分の身体の健全さもいつまでも有るわけじゃない。(本だって「年とっても読める」なんて思ってても案外無理だったりする。)

人が映画館へなかなか足を運ばない/運べないのには、それぞれ理由(わけ)がある。「(評判が良いのに)なぜあの映画の動員数が伸びないのか?」にも。



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