2011アカデミー賞外国語映画賞:ギリシャからの出品作が決定

InContention.com によると、ギリシャが今年度のアカデミー賞外国語映画賞部門への出品作を決定した、とのこと。

【参照】 InContention.com Greece and Poland first to enter foreign Oscar race




今年ギリシャから選出された『Attenberg』は、昨年度(2010年度/第67回)ベネチア国際映画祭のコンペティションへエントリーされ、主演のアリアーヌ・ラベド(Ariane Labed)が女優賞を獲得しています。



ギリシャからの出品作は、昨年(=2010年度)ヨルゴス・ランティモス監督作の『籠の中の乙女』で外国語映画賞部門にノミネートを果たしています。

『Attenberg』を監督したアティナ・レイチェル・ツァンガリ(Athina Rachel Tsangari)監督は、ヨルゴス・ランティモス監督作『籠の中の乙女』へ製作補として係わっていますしランティモス監督の最新作『Alpeis』にも製作として携わっています。




ギリシャからの出品作 
Attenberg(英題/原題)
監督 アティナ・レイチェル・ツァンガリ Athina Rachel Tsangari


IMDb|Attenberg
http://www.imdb.com/title/tt1691323/




Attenberg - Official Trailer #1 (英語字幕付き)




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。