ジャーニー|2017年 来日公演、決定|2017年2月に大阪、名古屋、仙台、東京にて

amass  2016年10月3日付け記事
ジャーニーの来日公演が2017年2月に決定( ttp://amass.jp/78949/ )

ジャーニー(Journey)の来日公演が2017年2月に決定。大阪、名古屋、仙台、東京にて行われます。【来日予定メンバー】・ニール・ショーン(G) ・ロス・ヴァロリー(B) ・ジョナサン・ケイン(Key) ・スティーヴ・スミス(Ds) ・アーネル・ピネダ(Vo)

なんと!ドラムはスティーヴ・スミスがカムバックするんですね。(正式にバンドへ復帰というわけではないようですが。)80年代初頭の、ジャーニー全盛期のメンバーのうち4人が揃うわけですね。前任のディーン・カストロノヴォ、解雇されたんですか……カストロノヴォはDVやレイプ容疑で捕まっていますからね。(じゃあ、誰が『マザー、ファーザー』を歌うのか?ライブではもう歌わないのか?)

久しぶりに日本語版ウィキペディアにあるジャーニーのページを見たら随分と記載が増えていて、びっくり。スティーヴ・ペリーの脱退のいきさつとか前はあれほど詳細には書かれてなかった。





【2017年 来日公演|公演一覧】

大阪公演 
2017年2月1日(水) 大阪城ホール 18:00 open/19:00 start  

名古屋公演
2017年2月2日(木) 愛知県体育館 18:00 open/19:00 start  

仙台公演
2017年2月4日(土) ゼビオアリーナ仙台 17:00 open/18:00 start 

東京公演
2017年2月6日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start


チケット入手方法など詳細はウドー音楽事務所の公式サイトで。
http://www.udo.co.jp/Artists/Journey/index.html


前回(2013年)の時はライブ・ビューイング(武道館ライブの同時生中継)があったのですが、今回はどうなんでしょうか?あるのかなあ?もしもライブ・ビューイングがあるようならそれに行きたいな。(2013年はワーナー・マイカル・シネマズ(現・イオンシネマ)でのライブ・ビューイングで、当時はワーナー・マイカル・シネマズの無い県に住んでいたので行けなかった。) 方向音痴の私の場合、土地勘も無い場所/遠方で行われるライブに行くのは一人じゃ心もとない。あと、立ちっぱなしになるであろうライブも肉体的にもう無理かも。






2013年 日本公演

Journey - Who's Crying Now|2013 Japan


こんな素敵なのが聴けるんですよ。「スティーヴ・ペリーなら行くけどアーネル・ピネダじゃあ……」とか言っていないで、行けるのであれば行ったほうがいいですよ。スティーヴ・ペリーはもうジャーニーには戻らない。こんなふうにライブで何曲も全盛期の楽曲を歌えない。






2016年5月『エレンの部屋』(The Ellen DeGeneres Show)出演時

Journey Performs 'Open Arms'
(YouTube|TheEllenShow チャンネルより) 2016/05/11付け


スティーヴ・ペリーの声のイメージを保ちつつもアーネル・ピネダ自身の個性を発揮した歌い方。ものまね歌唱じゃないと思う。彼はジャーニーにとって第二の救世主。加入してもうじき10年になるけど声も(少し低くなったとはいえ)キープ出来ているし、素晴らしい。スティーヴ・ペリーみたいに(全盛期には)年間200~250公演も歌い倒して声を消耗させたらダメだけど、今はそこまで公演回数も多くないだろうしね。


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2009年にリリースされたジャーニーのライブ映像DVD『ジャーニー・ライヴ・イン・マニラ2009』も初のBlu-ray化だそうです。


BARKS 2016年7月20日付け記事
ジャーニー@マニラ映像、スケールアップし再登場(ttps://www.barks.jp/news/?id=1000129110 )

2009年にリリースされたジャーニーの映像作品『ライヴ・イン・マニラ』がスケールアップし、初のライヴCD化と国内盤としては初のBlu-rayで登場となる。 <中略> 本作は、そのアーネルの母国フィリピンのマニラで2009年3月14日に行なわれた、まさに彼自身にとっての凱旋公演ともいうべきライヴの模様が封じ込められた作品だ。本作が同年に世に出た際は、単なるDVDとしてのリリースだったが、今回はBlu-rayも発売される他、DVDとBlu-rayそれぞれに2枚のライヴCDがセットされた特別仕様のものも登場。

1983年のライブ・ドキュメンタリーや1986年のコンサートツアー映像もDVD/Blu-ray化してくださいませ。



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