「少なくとも一度は見ておくべき映画 トップ10作品」|WatchMojo.com より
WatchMojo.com が選ぶ「少なくとも一度は見ておくべき映画 トップ10作品」
Top 10 Movies Everyone Should See at Least Once (2018/12/24)
(YouTube WatchMojo.com より)
https://www.youtube.com/watch?v=TgvKHOXEpmM コメント欄にものすごい勢いでいろんな作品名が挙がってきてる!
#10. 七人の侍 Seven Samurai (1954)
#9. カッコーの巣の上で One Flew Over the Cuckoo's Nest (1975)
#8. モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル Monty Python and the Holy Grail (1975)
#7. サイコ Psycho (1960)
#6. 2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey (1968)
#5. シンドラーのリスト Schindler's List (1993)
#4. ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption (1994)
#3. グッドフェローズ Goodfellas (1990)
#2. ゴッドファーザー The Godfather (1972)
#1. オズの魔法使 The Wizard of Oz (1939)
【オナラブル・メンション】 Honorable Mentions
市民ケーン Citizen Kane (1941)
マトリックス The Matrix (1999)
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 Star Wars: Episode IV - A New Hope (1977)
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非英語映画から唯一選ばれたのが『七人の侍』。WatchMojo.com のターゲット層は、(映画好き/映画オタクといっても)メインストリームの映画を中心に映画を見ていく人たちでしょうから、そういう人たちに向けて「少なくとも一度は見ておくべき」と勧める旧作映画のうち英語圏以外から何か選ぶとしたら娯楽性と芸術性を程よく兼ね備えた『七人の侍』(1954年)ということになるのでしょうね。
「後年作られた映画の中で引用されたりパロディ化されたりしているのでネタ元として知っておくといい映画」ということであれば(『グッドフェローズ』よりもむしろ)『タクシードライバー』、それから『雨に唄えば』『荒野の用心棒』かなあ。
それとジョン・ウェイン主演作を何かひとつ(何がいいのかな?『駅馬車』か『赤い河』か『捜索者』か)
あと『トップ・ハット』や『カサブランカ』や『第三の男』や『ローマの休日』や『エイリアン』や『JAWS/ジョーズ』など……かな。(『第三の男』はこういうのに入らなくなりましたね。20年くらい前にはまだこの手の「見ておくべき映画リスト」には入っていたような気がする……気のせい?)
(個人的には『雨月物語』『羅生門』『流れる』『バンドワゴン』『オール・ザット・ジャズ』『花様年華』も見て欲しいな♪)
(2018/12/28 追記) とはいえ、「見るべき(Should See )」って言われたら少し気が重くなりますよね。難しい。
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