2010年度アカデミー賞: 視覚効果賞 第一次審査を通過した15作品
アカデミー賞視覚効果賞部門は、最終的なノミネートまでに2段階のステップを踏みます。第一段階である第一次審査を通過した15作品が、12月10日付けですでに発表されています。
【参照】 15 Features in Line for 2010 VFX Oscar
来年1月初旬に、この15作品から第二次審査として7作品にまで絞られます。そして、最終的なノミネート作品として、2011年01月25日に他部門とともに5作品が発表されます。(今年度から視覚効果賞部門のノミネートは5作品となりました。昨年までは3作品でした。)
第一次審査を通過した15作品は 以下のとおり。
・ アリス・イン・ワンダーランド
Alice in Wonderland
・ ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader
・ タイタンの戦い
Clash of the Titan
・ ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
Harry Potter and the Deathly Hallows Part 1
・ ヒア アフター
Hereafter
・ インセプション
Inception
・ アイアンマン2
Iron Man 2
・ エアベンダー
The Last Airbender
・ パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
・ プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
Prince of Persia: The Sands of Time
・ スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
Scott Pilgrim vs. the World
・ シャッター アイランド
Shutter Island
・ 魔法使いの弟子
The Sorcerer’s Apprentice
・ トロン:レガシー
Tron: Legacy
・ アンストッパブル
Unstoppable
参考までに、昨年(2009年度)の選考過程は次のとおり。
2009年12月12日 第一次審査通過15作品発表
2012
天使と悪魔
アバター
コララインとボタンの魔女 3D
Disney's クリスマス・キャロル
第9地区
スパイアニマル・Gフォース
G.I.ジョー
ハリー・ポッターと謎のプリンス
シャーロック・ホームズ
スター・トレック
ターミネーター4
トランスフォーマー リベンジ
ウォッチメン
かいじゅうたちのいるところ
2010年01月07日 第一次審査通過7作品発表
2012
アバター
第9地区
ハリー・ポッターと謎のプリンス
スター・トレック
ターミネーター4
トランスフォーマー リベンジ
2010年02月02日 アカデミー賞ノミネーション発表 (3作品)
アバター
第9地区
スター・トレック
視覚効果賞部門と同様に、第一次審査をしその結果を発表する部門があります。外国語映画賞
部門です。今年は65カ国からエントリーがあり、その作品リストは10月13日付けで発表になっています。 (エントリーは各国1作品のみ。) 日本からは中島哲也監督の『告白』がエントリーされています。
【参照】 65 Countries Enter Race for 2010 Foreign Language Film Oscar
来年1月中旬、最終選考に進んだ作品として9作品 (例年9作品なので、今年も多分同じだと思います。) が発表され、そしてこちらも視覚効果賞同様、最終的なノミネート作品として2011年01月25日に他部門とともに5作品が発表されます。
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【参照】 15 Features in Line for 2010 VFX Oscar
来年1月初旬に、この15作品から第二次審査として7作品にまで絞られます。そして、最終的なノミネート作品として、2011年01月25日に他部門とともに5作品が発表されます。(今年度から視覚効果賞部門のノミネートは5作品となりました。昨年までは3作品でした。)
第一次審査を通過した15作品は 以下のとおり。
・ アリス・イン・ワンダーランド
Alice in Wonderland
・ ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader
・ タイタンの戦い
Clash of the Titan
・ ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
Harry Potter and the Deathly Hallows Part 1
・ ヒア アフター
Hereafter
・ インセプション
Inception
・ アイアンマン2
Iron Man 2
・ エアベンダー
The Last Airbender
・ パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
・ プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
Prince of Persia: The Sands of Time
・ スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
Scott Pilgrim vs. the World
・ シャッター アイランド
Shutter Island
・ 魔法使いの弟子
The Sorcerer’s Apprentice
・ トロン:レガシー
Tron: Legacy
・ アンストッパブル
Unstoppable
参考までに、昨年(2009年度)の選考過程は次のとおり。
2009年12月12日 第一次審査通過15作品発表
2012
天使と悪魔
アバター
コララインとボタンの魔女 3D
Disney's クリスマス・キャロル
第9地区
スパイアニマル・Gフォース
G.I.ジョー
ハリー・ポッターと謎のプリンス
シャーロック・ホームズ
スター・トレック
ターミネーター4
トランスフォーマー リベンジ
ウォッチメン
かいじゅうたちのいるところ
2010年01月07日 第一次審査通過7作品発表
2012
アバター
第9地区
ハリー・ポッターと謎のプリンス
スター・トレック
ターミネーター4
トランスフォーマー リベンジ
2010年02月02日 アカデミー賞ノミネーション発表 (3作品)
アバター
第9地区
スター・トレック
視覚効果賞部門と同様に、第一次審査をしその結果を発表する部門があります。外国語映画賞
部門です。今年は65カ国からエントリーがあり、その作品リストは10月13日付けで発表になっています。 (エントリーは各国1作品のみ。) 日本からは中島哲也監督の『告白』がエントリーされています。
【参照】 65 Countries Enter Race for 2010 Foreign Language Film Oscar
来年1月中旬、最終選考に進んだ作品として9作品 (例年9作品なので、今年も多分同じだと思います。) が発表され、そしてこちらも視覚効果賞同様、最終的なノミネート作品として2011年01月25日に他部門とともに5作品が発表されます。
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