2011アカデミー賞外国語映画賞:ドミニカ共和国からの出品作が決定

【追記】 (2011/10/12付け)
ドミニカ共和国は(代表作を選考する)選考委員の名簿を提出することを怠ったため、最初の出品作提出は拒絶されました。しかしドミニカ共和国側は出品志願中とのこと。




【追記】 (2011/10/14付け)
ドミニカ共和国側のアピールが聞き入れられ無事出品ということになったようです。作品自体が出品規定に反していたわけではなく書類手続き上のミスということだし今回はOKということになったのでしょう。


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ドミニカ共和国からは、レティシア・トノスの初監督作『Love Child』(原題:La Hija Natural)が代表作に選出されました。


18歳になるマリアは母一人で育てられた。母親が悲劇的な事故で亡くなったあと、マリアは会ったこともない自分の父親を探し始める。父親は、近くの町にある荒れたバナナ農園の中に建つお化け屋敷のような家に住んでいた。対面した父と娘は自分たちの過去に向かい合うこととなる……というお話のようです。



ドミニカ共和国からの出品作
Love Child
原題:La Hija Natural
監督 レティシア・トノス Leticia Tonos


IMDb|La hija natural
http://www.imdb.com/title/tt1733536/




La Hija Natural - Trailer(英語字幕付き)





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