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2012アカデミー賞外国語映画賞:ベネズエラからの出品作が決定

ベネズエラの代表作に Hernán Jabes 監督の『Rock, Paper, Scissors(英題)』が選出されました。(10作品の候補の中から同作品が代表作として選出されました。)

IMDbによりますと『Rock, Paper, Scissors』は Hernán Jabes 監督の長編映画第2作めということです。


ベネズエラは1990年代の後半からは毎年同部門へ出品していますが、まだノミネートを果たしたことはありません。



ベネズエラからの出品作
Rock, Paper, Scissors
原題:Piedra, papel o tijera
監督 Hernán Jabes


IMDb|Piedra, papel o tijera
http://www.imdb.com/title/tt1935870/



Piedra, papel o tijera (2012) - Trailer






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2012年度(第85回)アカデミー賞:主題歌賞部門のルール改定を発表

映画芸術科学アカデミーは、2012年度(第85回)アカデミー賞から適用する新しいルールを追加することを承認したと発表しました。今回、発表された改定はアカデミー賞主題歌賞部門に関して、です。
そして、美術賞(The Art Direction Award)の名称変更も発表されました。


● 公式サイト内 プレスリリース (2012年08月30日付け)
MUSIC RULES APPROVED FOR 85TH ACADEMY AWARDS[レジスタードトレードマーク]


主題歌賞
音楽分科会の会員は全員、主題歌ビデオクリップの入ったDVDコピーと主題歌賞の投票対象となっている楽曲リストを受け取り、そのDVDを見て5曲を選出し、投票します。投票された楽曲のうち上位5曲がノミネート曲とされます。 ・・・・・・ということで、今後は必ず5曲が選出されるようになるということですね。

今までは或る一定の得票(というか、ポイント)を確保しないとノミネートされないシステムでした。ですから、昨年度のようにノミネート曲がたった2つのみというようなことが起こっていたわけです。昨年度、実はノミネート曲が0になってしまうのではないかと懸念されていたほどだったそうです。近年は投票が分散してしまい、或る一定の得票(ポイント)を確保するということが難しくなってきていたようです。昨年度のアカデミー賞のあとに「主題歌賞部門は見直しをする必要があるだろう」という音楽分科会長のインタビュー記事が出ていましたが、早速ルール改定に踏み切ったようです。



美術賞
プロダクション・デザイナー分科会(旧:美術監督分科会)からの勧告に基づき、美術賞(The Art Direction Award)はプロダクション・デザイン賞(The Production Design Award)という名称に変更されます。

・・・・・・プロダクション・デザイン賞になったらプロダクション・デザイナーしか表彰されなくなるのかなあ?単に名称が変わるだけで、今まで通りセット・デコレーターも表彰対象になるのでしょうか?その辺はプレスリリースに記述が無く、よく分かりません。




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2012アカデミー賞外国語映画賞:ドイツからの出品作が決定 (『東ベルリンから来た女』)

ドイツの代表作は、2012年ベルリン国際映画祭メイン・コンペティションへエントリーされ銀熊賞(監督賞)を受賞した、クリスティアン・ペツォールト監督作『東ベルリンから来た女』(原題:Barbara / 読み:バーバラ)に決まりました。


ドイツは同部門へのノミネート(そして受賞)常連国であり、2000年代へ入ってからだけでもノミネートが6回(うち、受賞2回 〔2002年度『名もなきアフリカの地で』 / 2006年度『善き人のためのソナタ』〕)という好成績を納めています。今作も前々から「国内予選を勝ち抜きドイツ代表作として選出されてきたらノミネート有力候補になるだろう」と言われていました。



ドイツからの出品作
東ベルリンから来た女
英題/原題|Barbara
監督|クリスティアン・ペツォールト Christian Petzold



(『Barbara(バーバラ)』 シネマトゥデイの作品紹介〔2012年ベルリン国際映画祭時〕より) 【ストーリー】1980年、東ドイツの夏。女医のバーバラは、西側への移住申請をしたが、小さな村の診療所への左遷の命が下される。彼女は郊外の生活に魅力を感じられないまま、西側にいる恋人の手引きによる国外逃亡を計画していた。/ハルーン・ファロッキ監督とハルトムート・ビトムスキー監督の下でアシスタントを経験した「ベルリン派」のクリスティアン・ペツォルト監督。本映画祭コンペ部門への出品は『幻影』『イェラ』に次ぐ3作目となる。リアルさと政治色にこだわる作風で、女性主人公の「監視されることに対する恐れ」という人間心理を突く意欲作だ。ニーナ・ホスは『イェラ』で本映画祭主演女優賞に輝き、昨年の審査員を務めた。監督と女優のコラボはベネチア映画祭に出品した『ジェリコ(原題) / Jerichow』も含め5度目ゆえ、地元ベルリンの期待値は高い。




Barbara (2012) - Trailer






『東ベルリンから来た女』 日本版予告編



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ドイツ は、最終選考に残った 8作品(うち、2作品はドキュメンタリー映画)のショートリストを発表していました。最終選考に残っていた作品は以下のとおり。


東ベルリンから来た女  Barbara
(クリスティアン・ペツォールト監督)
※ 2012ベルリン映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞



Combat Girls 原題:Kriegerin
(David Wnendt 監督)



ハンナ・アーレント
Hannah Arendt 
(マルガレーテ・フォン・トロッタ監督)
※ 2012トロント映画祭ガラ部門出品



Hotel Lux
(Leander Haußmann 監督)



あの日 あの時 愛の記憶
英題:Remembrance  原題:Die verlorene Zeit 
(アンナ・ジャスティス監督)



Schutzengel
(ティル・シュヴァイガー監督)



以下、ドキュメンタリー作品

Farewell to the Frogs 原題:Abschied von den Fröschen
(Ulrike Schamoni 監督)



This Ain't California
(Marten Persiel 監督)




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2012アカデミー賞外国語映画賞:セルビアからの出品作が決定

セルビアからの出品作はゴラン・バスカリェーヴィチ監督作『When Day Breaks(英題)』に決まりました。


『When Day Breaks』は2012年トロント国際映画祭マスターズ部門にて上映予定。 ゴラン・バスカリェーヴィチ監督作はユーゴスラビア時代から何度か代表作として同部門へ出品されています。


セルビアからの出品作は、2007年度(第80回)の最終選考に残った9作品にスルダン・ゴルボヴィッチ(Srđan Golubović)監督作『ベオグラードの罠』(英題:The Trap)が入っていますが、ノミネートや受賞はまだありません。



セルビアからの出品作
When Day Breaks
原題:Кад сване дан / Kad svane dan
監督 ゴラン・バスカリェーヴィチ Goran Paskaljevic(Goran Paskaljević )


IMDb|Kad svane dan
http://www.imdb.com/title/tt2093153/




When Day Breaks - Trailer | TIFF Festival 2012


毎年のように同部門へ出品されてくる「ナチスもの」「ユダヤ人受難もの」作品ですが、今年も登場してきました。




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2013年ベルリン国際映画祭:メイン・コンペティションの審査員長、決定

2013年(第63回)ベルリン国際映画祭の審査員長を香港の映画監督/脚本家であるウォン・カーウァイが務めるとの発表がありました。 (第63回ベルリン国際映画祭メイン・コンペティション審査員一覧は こちら

● 公式サイト内 プレスリリース(2012年08月28日付け)
  Wong Kar Wai to Be Jury President of Berlinale 2013


2013年(第63回)ベルリン国際映画祭は
2013年02月07日から02月17日まで開催される予定です。


● ベルリン国際映画祭 公式サイト(英語版トップページ)
  http://www.berlinale.de/en/HomePage.html



メイン・コンペティション 審査委員長

審査委員長
   ウォン・カーウァイ Wong Kar Wai (香港の映画監督、脚本家)




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