10月5日は「ジェームズ・ボンドの日」、映画化50周年




今月24日には、23枚入りのボックスセット「Bond 50」が世界同時発売される。詳細はシリーズの公式サイト「007.com」を参照のこと。

今月(9月)?10月ではないの?日本だけ10月?
007 製作50周年記念版 ブルーレイBOX | 20世紀フォックス ホームエンターテイメント
http://video.foxjapan.com/blu-ray/007/










ボンド50周年にちなんで(?)イギリスの放送局「Sky Movie」が
2012年10月05日から007専用チャネルを開始。

その宣伝ビデオクリップ。
Sky Movies 007 HD Launch



ジョージ・レーゼンビーは『女王陛下の007』のみで降板したわけですが、そのたった一本だけ出た007映画がシリーズ史上屈指の名作となったんだからすごいよね。『女王陛下の007』は作品内容からしてもシリーズの中では異色の存在なので、今となってみれば"ジョージ・レーゼンビーがこれ一本で辞めたのは結果として好かった"って感じすらしますね。



● 「ジェームズ・ボンドの日」記念  IMDb 007映画:一覧(ポスター・評価など)
  IMDb:James Bond Movies & Posters




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「ジャーニー・メドレー」パフォーマンス|『glee/グリー』 シーズン1 第22話(シーズン1 最終回) 「僕たちのジャーニー」

『glee/グリー』 シーズン1 第22話(シーズン1 最終回)
「僕たちのジャーニー」 (英題|Journey to Regionals)
2012年9月8日(土) NHK Eテレ  22:55~23:40




Glee - Faithfully (Full Performance + Scene) Season 1 x Episode 22





Glee - Anyway You Want It/ Lovin' Touchin' Squeezin' (Full Performance) Season 1 x Episode 22





Glee - Don't Stop Believing (Full Performance) Season 1 x Episode 22




ジャーニー・メドレーに使われた曲名

● Faithfully (フェイスフリー) 1983年リリース

● Any Way You Want It (エニー・ウェイ・ユー・ウォント・イット) 1980年リリース

● Lovin’,Touchin’,Squeezin (ラヴィン、タッチン、スクウィージン) 1979年リリース

● Don’t Stop Blievin’ (ドント・ストップ・ビリーヴィン) 1981年リリース


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ジャーニー 「フェイスフリー(時への誓い)」

1983年3月 東京武道館ライブ
ボーカル|スティーヴ・ペリー Steve Perry

Journey - "Faithfully" (Live in Japan / March, 1983)



● ジャーニー Faithfully 歌詞(英語)
http://www.lyricsfreak.com/j/journey/faithfully_20075719.html


"Faithfully"はキーボード担当のジョナサン・ケインが妻(当時)であるテイン・マクルーア(Tané McClure)に宛てて書いた曲。この当時、ジャーニーは一年のうち半年以上ツアーに出ている状態で、メンバーはそれぞれ妻子や恋人をツアーに帯同させていたのだけれど、テイン・マクルーアは自分の仕事(歌手/俳優)があるので夫のツアーについて回るということが出来ず、ジョナサン・ケインもテイン・マクルーアもそれぞれに寂しい思いをしていて、その想いを込めてケインはこの曲を書いたとのこと。(でも結局、ケイン夫妻はのちに別れてしまったのですが。このバンドに限らず恋人や妻を歌にして発表すると別れてしまうというジンクスめいたものがありますが、このカップルもそういう結果になってしまいました。たとえ真の想いから作ったとしても、それを自分の商売に使っちゃったらダメ、ということでしょうかね。)








ジャーニー 「フェイスフリー(時への誓い)」
プロモーション用ミュージック・ビデオ(1983年)

Journey - Faithfully (PV)









ジャーニー 「エニ・ウェイ・ユー・ウォント・イット(お気に召すまま)」

1980年 米国|ヒューストン
ボーカル|スティーヴ・ペリー Steve Perry

Journey - Any Way You Want It (Live in Houston, 1980)










ジャーニー 「エニ・ウェイ・ユー・ウォント・イット(お気に召すまま)」
プロモーション用ミュージック・ビデオ(1980年)

Journey - Any Way You Want It (PV)



● ジャーニー Any Way You Want It 歌詞(英語)
http://www.lyricsfreak.com/j/journey/any+way+you+want+it_20075716.html








ジャーニー「ラヴィン、タッチン、スクウィージン」
プロモーション用ミュージック・ビデオ(1979年)

Journey - Lovin’,Touchin’,Squeezin



● ジャーニー Lovin’,Touchin’,Squeezin 歌詞(英語)
http://www.lyricsfreak.com/j/journey/lovin+touchin+squeezin_20075826.html


"Lovin’,Touchin’,Squeezin"は詞・曲ともにスティーヴ・ペリー単独で作った曲ですが、自分の体験が基になっている曲とのこと。過去には浮気者の恋人と付き合ったことがあった、ということでしょうか。

ストレッチパンツ時代のくねくねしたスティーヴ・ペリーもいいですね。いろんな動画を見てみると、どうやら1979年は「ステージ上から女性観客に色目を使う」という営業方針だった模様。









ジャーニー 「ドント・ストップ・ビリーヴィン」

1981年 米国|ヒューストン・ライヴ
ボーカル|スティーヴ・ペリー Steve Perry

Journey - Don't Stop Believing (Live in Houston, 1981)



● ジャーニー Don't Stop Believin' 歌詞(英語)
http://www.lyricsfreak.com/j/journey/dont+stop+believin_20075670.html

「ツアーに出ている最中に、宿泊先のホテルの部屋の窓から通りを眺めていた。街灯の下には真夜中に集まっている人々が居て、夜が更けてくるとその人々が徐々に闇の中へ消えていき、いつのまにか居なくなる。彼らも自分たちと同じように夢や望みを持って都会へ出てきたのだろうに、ああして真夜中に街をぶらついているのはどういうことなのだろうか……というような話をバンドのメンバーとしていて、そこからこの曲の着想を得た」と、この曲の作詞作曲者のひとりであるスティーヴ・ペリーはインタビューで語っています。








【おまけ】

スティーヴ・ペリーの素晴らしきボーカル・パフォーマンス。
特に1:28~1:35が秀逸。


「ウィ・アー・ザ・ワールド」メイキング・ビデオ (1985年)

Steve Perry (Making of "We Are The World")


0:00~ (歌うたびにアレンジを変えて歌い、プロデューサー側に歌い方を提案する3人)
ケニー・ロギンス → スティーブ・ペリー → ダリル・ホール

2:40~
マイケル・ジャクソン → ヒューイ・ルイス → シンディ・ローパー → キム・カーンズ



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第22話「僕たちのジャーニー」 使用曲


ジョシュ・グローバン Josh Groban
 "You Raise Me Up" (ユー・レイズ・ミー・アップ) 2004年
  「オーラル・インテンシティー」



オリビア・ニュートン=ジョン Olivia Newton-John
 "Magic" (マジック) 1980年
  「オーラル・インテンシティー」



ジャーニー  Journey
 "Faithfully" (フェイスフリー 〔時への誓い〕 ) 1983年
  レイチェル・ベリー (演:リア・ミシェル)
  フィン・ハドソン (演:コリー・モンティス)
  「ニュー・ディレクションズ」



ジャーニー  Journey
 "Any Way You Want It" (エニー・ウェイ・ユー・ウォント・イット) 1980年
  「ニュー・ディレクションズ」



ジャーニー  Journey
 "Lovin’,Touchin’,Squeezin" (ラヴィン、タッチン、スクウィージン) 1979年
  「ニュー・ディレクションズ」



ジャーニー  Journey
 "Don’t Stop Blievin’ " (ドント・ストップ・ビリーヴィン) 1981年
  「ニュー・ディレクションズ」



クイーン Queen
 "Bohemian Rhapsody" (ボヘミアン・ラプソディ) 1975年
  「ボーカル・アドレナリン」



ルル Lulu
 "To Sir,with Love" (いつも心に太陽を / トゥー・サー・ウィズ・ラブ) 1967年
  「ニュー・ディレクションズ」



イズラエル・カマカヴィヴォオレ Israel Kamakawiwo’ole
 "Over The Rainbow" (虹の彼方に / オーバー・ザ・レインボウ) 1993年
  ウィル・シュースター (演:マシュー・モリソン)
  パック・パッカーマン (演:マーク・サリング)



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