2013アカデミー賞外国語映画賞:アルゼンチンからの出品作が決定(『見知らぬ医師』)

2013年カンヌ国際映画祭 ある視点部門へ選出された『見知らぬ医師』がアルゼンチン代表作に決まりました。



アルゼンチンからの出品作
見知らぬ医師
別邦題|ワコルダ(←2013年ラテンビート映画祭での邦題)
英題:The German Doctor
原題:Wakolda
監督 ルシア・プエンソ Lucía Puenzo


IMDb|Wakolda
http://www.imdb.com/title/tt1847746/


(2013年(第10回)ラテンビート映画祭の作品紹介より)こちら ) 舞台は1960年代のパタゴニア。美しい自然に囲まれたバリローチェの湖畔で民宿を始めた夫婦は、ある品のいいドイツ人医師を最初の客として招き入れる。医師は、年よりも幼く見える12歳の娘リリスに興味を示し、リリスもまた、孤独な彼に、次第に心を開いていく…。第二次大戦中、多くのユダヤ人に人体実験を行ったナチスの将校ヨーゼフ・メンゲレが、身分を偽り、アルゼンチン人の家族と暮らしていたという衝撃の実話を映画化。重大な秘密を抱えた男と、汚れのない少女の危うい関係を繊細に描いた心理サスペンス。




Wakolda (The German Doctor) - US Trailer(英語字幕付き)



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アルゼンチンは、最終選考に残った3作品のショートリストを発表していました。
最終選考に残っていた作品は以下のとおり。


 ・ Tesis sobre un homicidio
   英題|Thesis on a Homocide
   監督|Hernán Goldfrid


 ・ 見知らぬ医師
   原題|Wakolda
   監督|ルシア・プエンソ Lucía Puenzo


 ・ La Reconstruction with Peretti
   英題|The Reconstruction
   監督|Juan Taratuto




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2013アカデミー賞外国語映画賞:リトアニアからの出品作が決定

2013年ズリーン国際映画祭インフォーマティブ・セレクションのドキュメンタリー部門へ選出された『Conversations on Serious Topics(英題)』がリトアニア代表作に決まりました。



リトアニアからの出品作
Conversations on Serious Topics
原題|Pokalbiai rimtomis temomis
監督|Giedre Beinoriute


IMDb|Pokalbiai rimtomis temomis
http://www.imdb.com/title/tt3246158/


2013年ズリーン国際映画祭(チェコ共和国 / Zlin International Film Festival)時の作品紹介 http://www.zlinfest.cz/en/film/detail?id=2827




Conversations on Serious Topics - Trailer





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