スティーヴ・ペリー来場|2014 MLB:ナショナル・リーグ地区シリーズ(ディビジョン・シリーズ) サンフランシスコ・ジャイアンツ戦
(2014/10/18 追記)
スポーツ報知 2014年10月18日付け(6時0分)
ジャイアンツ(=サンフランシスコ・ジャイアンツ)2年ぶりWS進出!イシカワがサヨナラV弾
このチーム、「ドント・ストップ・ビリーヴィン」(Don't Stop Believin')精神があるんですね。ワイルドカードからでもリーグ優勝できた。きっとワールドシリーズも!2年ごとに世界一になることになっているんですよ、きっと。 Don't stop believing, Hold on to that feelin' ですねえ。(だから、サンフランシスコで結成されたバンド、ジャーニーのあの歌はアンセムにドンピシャなんだよなあ。)
Steve Perry sings again (MLB.com より)
10/16/14: The Giants' good-luck charm and former lead singer Steve Perry pumps up the crowd during Game 5 of the NLCS
スティーヴ・ペリーは「サンフランシスコ・ジャイアンツのグッドラック・チャーム」、かぁ。”幸運のお守り” ”縁起もの” ……いいねえ。
ジャーニー世代と思わしき隣のおじさんたちが嬉しそうで、私も嬉しい。
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(2014/10/16 記)
サンフランシスコ・ジャイアンツのアンセム「ドント・ストップ・ビリーヴィン」(Don't Stop Believin')で盛り上がるAT&Tパーク!
2014年10月14日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対セントルイス・カージナルス戦
Steve Perry helping the San Francisco Giants in game 3 of the 2014 NLCS
場内を盛り上げるスティーヴ・ペリー!
2014年10月07日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ワシントン・ナショナルズ戦
Steve Perry Starts NLDS Game 4 (2014) - Giants vs Nationals
最後に「オー・シェリー」(Oh,Sherrie)が流れる。
2014年10月06日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ワシントン・ナショナルズ戦
Steve Perry - NLDS Game 3 (2014) - "Don't Stop Believin'"
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スポーツ報知 2014年10月18日付け(6時0分)
ジャイアンツ(=サンフランシスコ・ジャイアンツ)2年ぶりWS進出!イシカワがサヨナラV弾
◆ナ・リーグ優勝決定シリーズ ジャイアンツ6x―3カージナルス(16日・サンフランシスコ)/ジャイアンツが16日、カージナルスとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦に6―3でサヨナラ勝ちし、4勝1敗で2年ぶり20回目のワールドシリーズ(WS)進出を決めた。MVPには第1戦の勝利投手に続き、この日も8回3失点のM・バムガーナー投手(25)が選ばれた。青木宣親外野手(32)所属のロイヤルズとのWSは、21日(日本時間22日午前9時7分)スタート。ワイルドカード同士の対決は、02年のエンゼルス・ジャイアンツ戦以来2度目となった。 <中略> ワイルドカードから勝ち上がり、大舞台になればなるほど大仕事をするナインに、ボウチー監督は「このチームは不屈の精神が宿っている」と賛辞を惜しまなかった。10年、12年とワールドシリーズを2度制覇した名将は「うちの選手は、この先もやるべき事は分かっている」。早くも3度目の世界一を確信している。
このチーム、「ドント・ストップ・ビリーヴィン」(Don't Stop Believin')精神があるんですね。ワイルドカードからでもリーグ優勝できた。きっとワールドシリーズも!2年ごとに世界一になることになっているんですよ、きっと。 Don't stop believing, Hold on to that feelin' ですねえ。(だから、サンフランシスコで結成されたバンド、ジャーニーのあの歌はアンセムにドンピシャなんだよなあ。)
Steve Perry sings again (MLB.com より)
10/16/14: The Giants' good-luck charm and former lead singer Steve Perry pumps up the crowd during Game 5 of the NLCS
スティーヴ・ペリーは「サンフランシスコ・ジャイアンツのグッドラック・チャーム」、かぁ。”幸運のお守り” ”縁起もの” ……いいねえ。
ジャーニー世代と思わしき隣のおじさんたちが嬉しそうで、私も嬉しい。
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(2014/10/16 記)
サンフランシスコ・ジャイアンツのアンセム「ドント・ストップ・ビリーヴィン」(Don't Stop Believin')で盛り上がるAT&Tパーク!
2014年10月14日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対セントルイス・カージナルス戦
Steve Perry helping the San Francisco Giants in game 3 of the 2014 NLCS
場内を盛り上げるスティーヴ・ペリー!
2014年10月07日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ワシントン・ナショナルズ戦
Steve Perry Starts NLDS Game 4 (2014) - Giants vs Nationals
最後に「オー・シェリー」(Oh,Sherrie)が流れる。
2014年10月06日 AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ワシントン・ナショナルズ戦
Steve Perry - NLDS Game 3 (2014) - "Don't Stop Believin'"
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2014-10-16 09:32
2014年度アカデミー賞授賞式の司会者、発表(ニール・パトリック・ハリス)
● 映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)からの発表
Neil Patrick Harris To Host The 2015 Oscars(2014年10月15日付け)
映画芸術科学アカデミーは、第87回(2014年度)アカデミー賞授賞式の司会をニール・パトリック・ハリス(Neil Patrick Harris)が務めると発表しました。ニール・パトリック・ハリスがアカデミー賞授賞式の司会を務めるのはこれが初めてです。
2014年度(第87回)アカデミー賞授賞式は2015年02月22日(日)にハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアター(The Dolby Theatre)にて行われ、授賞式の模様は米・ABCテレビ・ネットワークを通じ225ヶ国を超える地域で放映されます。
3年前にこんなことを書いたのですが、いよいよ来ました、ニール・パトリック・ハリスのホスト。アカデミー賞の司会は初めてでもトニー賞は4回、プライムタイム・エミー賞も2回も司会を務めており、トニー賞授賞式の司会ぶりが評価されプライムタイム・エミー賞Outstanding Special Class Program部門を4回受賞(つまり、トニー賞の司会をするその度に受賞)をしています。
今年はトニー賞でミュージカル主演男優賞を受賞し、出演作である『ゴーン・ガール』もヒット中。私生活では今年、長年のパートナーと結婚……と公私ともに絶好調で”時の人”ですし、CBSでやっていた人気コメディシリーズも今年終了したので、まさにタイムリーです。
もちろんジミー・ファロンも適任だと思うのですが、なにしろ『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』はNBCで放送/アカデミー賞授賞式はABCのネットワークで放送だから。局が違うとやっぱり無理でしょう。
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映画芸術科学アカデミーの発表には87回アカデミー賞授賞式のソーシャル・メディア・ガイドのリンク先まで付いています。(去年は無かった。)
87th Oscars Social Media Guide
Follow the Academy, Oscars producers and host Neil Patrick Harris for the latest updates throughout Oscar season.
Host
Neil Patrick Harris: http://twitter.com/ActuallyNPH
Oscars Producers
Neil Meron: http://twitter.com/neilmeron
Craig Zadan http://twitter.com/craigzadan
Hashtags:
#Oscars
Academy
Facebook: https://www.facebook.com/TheAcademy
Twitter: http://twitter.com/theacademy
Instagram: http://instagram.com/theacademy
YouTube: http://www.youtube.com/oscars
Google +: https://plus.google.com/+Oscars
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Cinemacafe.net 2014年10月17日付け記事
ニール・パトリック・ハリス、アカデミー賞授賞式司会者に決定!
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ニール・パトリック・ハリスは、2009年度(第82回)アカデミー賞授賞式のオープニング・パフォーマンスも務めています。
Neil Patrick Harris's Opening Number: 2010 Oscars
この時はアウェイ感満点で、オープニングなので場内もいまひとつ”温まって”おらず、ちょっと気の毒でした。
2011年のトニー賞授賞式ではヒュー・ジャックマンとこんなやり取りをしていました(もちろん、台本ありきのやり取りです。)が、いよいよアカデミー賞のホストへ招聘です。
Neil Patrick Harris and Hugh Jackman duet at 2011 Tony Awards
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Neil Patrick Harris To Host The 2015 Oscars(2014年10月15日付け)
映画芸術科学アカデミーは、第87回(2014年度)アカデミー賞授賞式の司会をニール・パトリック・ハリス(Neil Patrick Harris)が務めると発表しました。ニール・パトリック・ハリスがアカデミー賞授賞式の司会を務めるのはこれが初めてです。
2014年度(第87回)アカデミー賞授賞式は2015年02月22日(日)にハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアター(The Dolby Theatre)にて行われ、授賞式の模様は米・ABCテレビ・ネットワークを通じ225ヶ国を超える地域で放映されます。
3年前にこんなことを書いたのですが、いよいよ来ました、ニール・パトリック・ハリスのホスト。アカデミー賞の司会は初めてでもトニー賞は4回、プライムタイム・エミー賞も2回も司会を務めており、トニー賞授賞式の司会ぶりが評価されプライムタイム・エミー賞Outstanding Special Class Program部門を4回受賞(つまり、トニー賞の司会をするその度に受賞)をしています。
今年はトニー賞でミュージカル主演男優賞を受賞し、出演作である『ゴーン・ガール』もヒット中。私生活では今年、長年のパートナーと結婚……と公私ともに絶好調で”時の人”ですし、CBSでやっていた人気コメディシリーズも今年終了したので、まさにタイムリーです。
もちろんジミー・ファロンも適任だと思うのですが、なにしろ『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』はNBCで放送/アカデミー賞授賞式はABCのネットワークで放送だから。局が違うとやっぱり無理でしょう。
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映画芸術科学アカデミーの発表には87回アカデミー賞授賞式のソーシャル・メディア・ガイドのリンク先まで付いています。(去年は無かった。)
87th Oscars Social Media Guide
Follow the Academy, Oscars producers and host Neil Patrick Harris for the latest updates throughout Oscar season.
Host
Neil Patrick Harris: http://twitter.com/ActuallyNPH
Oscars Producers
Neil Meron: http://twitter.com/neilmeron
Craig Zadan http://twitter.com/craigzadan
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#Oscars
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主催者が公表した声明でハリスは司会者に選ばれたことについて、「本当に誇らしいこと。わくわくしている」と述べ、「アカデミー賞を見ながら育ってきた。これまでに司会を務めた偉大な人たちに畏敬の念を抱いてきた」などと語った。また、「アカデミー賞の司会をするという大変な幸運に恵まれた人たちの後に続くことは、生きているうちに成し遂げたかった夢の1つが実現するということだ」と喜びをあらわにした。
Cinemacafe.net 2014年10月17日付け記事
ニール・パトリック・ハリス、アカデミー賞授賞式司会者に決定!
ニールはインスタグラムなどSNSに動画も投稿。シリアスな表情で「やります」と言って電話を切ると、満面の笑みを浮かべて「ナイス!」と言う。次に、死ぬまでにやっておきたいことを列記した手書きの「バケットリスト」が映し出される。「トニー賞受賞」「TV番組に主演」「バンジー・ジャンプ」「子どもを持つ」「結婚する」など20項目がリストアップされ、最後の1つ以外はすべてチェック・マークがついている。 最後の項目はもちろん「オスカー授賞式を司会する」。この項目をペンで丸く囲んで動画は終了。ニールは動画に「今日はすごい日だった…」とコメントを添えている。ここにチェックがつけられるのは来年2月22日(現地時間)、第87回アカデミー賞授賞式が行なわれた後になるだろう。
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ニール・パトリック・ハリスは、2009年度(第82回)アカデミー賞授賞式のオープニング・パフォーマンスも務めています。
Neil Patrick Harris's Opening Number: 2010 Oscars
この時はアウェイ感満点で、オープニングなので場内もいまひとつ”温まって”おらず、ちょっと気の毒でした。
2011年のトニー賞授賞式ではヒュー・ジャックマンとこんなやり取りをしていました(もちろん、台本ありきのやり取りです。)が、いよいよアカデミー賞のホストへ招聘です。
Neil Patrick Harris and Hugh Jackman duet at 2011 Tony Awards
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タグ:アカデミー賞
2014アカデミー賞外国語映画賞:各国からの出品作のリスト|2014年度(第87回)アカデミー賞
映画芸術科学アカデミーは2014年度(第87回)アカデミー賞外国語映画賞部門へ対し各国から出品された作品名を10月9日付けで発表しました。そのリストです。
2014年度は83か国の作品が受理されましたが、これはアカデミー賞外国語映画賞への出品数としては過去最高の数です。(ちなみに、昨年度〔2013年度〕は76か国からの出品でした。)
なお、コソボ共和国、マルタ共和国、モーリタニア、パナマは初めて同部門へ代表作を出品しました。
【参照】 映画芸術科学アカデミー公式サイト内 プレスリリース (2014/10/09付け)
83 Countries In Competition For 2014 Foreign Language Film Oscar
このあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。(2013年度は2013年12月19日に発表されました。) この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。
2014年度(第87回)アカデミー賞のノミネーション発表は、サミュエル・ゴールドウィン・シアター(Samuel Goldwyn Theater)にて(現地時間で)2015年01月15日(木)の朝5:30に行われます。
そして2013年度(第86回)アカデミー賞授賞式は、2015年2月22日(日)にハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアター(The Dolby Theatre)にて行われ、授賞式の模様は米・ABCテレビ・ネットワークを通じ225か国を超える地域で放映されます。
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2014年度(第87回)アカデミー賞外国語映画賞:各国からの出品作一覧
(83か国)
国名(英語表記)のアルファベット順
■ …… 女性監督
アフガニスタン
数立方メートルの愛(←2014年東京フィルメックス時の邦題)
英題:A Few Cubic Meters of Love
原題:Chand Metre Moka’ab Eshgh
監督 ジャムシード・マムディ(ジャムシド・マームディ) Jamshid Mahmoudi
アルゼンチン
人生スイッチ
英題:Wild Tales
原題:Relatos salvajes
監督 ダミアン・ジフロン Damian Szifron(Damián Szifrón)
豪州(オーストラリア)
Charlie’s Country
監督 ロルフ・デ・ヒーア Rolf de Heer
オーストリア
The Dark Valley
原題:Das finstere Tal
監督 アンドレアス・プロハスカ Andreas Prochaska
アゼルバイジャン
ナバット(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
原題:Nabat
監督 エルチン・ムサオグル Elcin Musaoglu
バングラデシュ
Glow of Firefly(Glow of the Firefly)
原題: Jonakir Alo
監督 Khalid Mahmood Mithu
ベルギー
サンドラの週末
英題:Two Days, One Night
原題:Deux jours, une nuit
監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ Jean-Pierre Dardenne
リュック・ダルデンヌ Luc Dardenne
ボリビア
Forgotten
原題:Olvidados
監督 カルロス・ボラド Carlos Bolado
ボスニア・ヘルツェゴビナ
With Mom
原題:Sa mamom
監督 Faruka Lončarevića(Faruk Loncarevic)
ブラジル
The Way He Looks
原題:Hoje eu quero voltar sozinho
監督 ダニエル・リベイロ Daniel Ribeiro
ブルガリア
Bulgarian Rhapsody
原題:българска рапсодия
監督 イヴァン・ニチェフ Ivan Nitchev
カナダ
Mommy/マミー
英題:Mommy
監督 グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan
チリ
殺せ(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:To Kill a Man
原題:Matar a un hombre
監督 アレハンドロ・フェルナンデス・アルメンドラス Alejandro Fernández Almendras
中国
The Nightingale
原題:Ye Ying - Le promeneur d'oiseau
中国題:Ye Ying / 夜莺
仏題:Le Promeneur d'oiseau
監督 フィリップ・ミュイル Philippe Muyl
コロンビア
Mateo
監督 マリア・ガンボア María Gamboa(Maria Gamboa) ■
コスタリカ
Red Princesses
原題:Princesas Rojas
監督 Laura Astorga(Laura Astorga Carrera) ■
クロアチア
Cowboys
原題:Kauboji
監督 Tomislava Mršića(Tomislav Mrsic)
キューバ
ビヘイビア(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:Behavior
原題:Conducta
監督 アーネスト・ダラナス・セラーノ(エルネスト・ダラナス)
Ernesto Daranas Serrano(Ernesto Daranas)
チェコ共和国
Fair Play
監督 アンドレア・セドラツコヴァ ■
Andrea Sedláčková(Andrea Sedlácková / Andrea Sedlackova)
デンマーク
Sorrow and Joy
原題:Sorg og glæde
監督 ニルス・マルムロス Nils Malmros
ドミニカ共和国
Cristo Rey
監督 レティシア・トノス Leticia Tonos ■
エクアドル
Silence in Dreamland
原題:Silencio en la tierra de los sueños
監督 Tito Molina
エジプト
Factory Girl
原題:Fatat El Masnaa
監督 Mohamed Khan
エストニア
タンジェリン
英題:Tangerines
原題:Mandariinid
監督 ザザ・ウルシャゼ Zaza Urushadze
エチオピア
Difret
監督 Zeresenay Mehari(Zeresenay Berhane Mehari)
フィンランド
Concrete Night
原題:Betoniyö
監督 ピルヨ・ホンカサロ Pirjo Honkasalo ■
フランス
Saint Laurent
監督 ベルトラン・ボネロ Bertrand Bonello
ジョージア(旧表記:グルジア)
コーン・アイランド(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Corn Island
原題:Simindis kundzuli
監督 ギオルギ・オヴァシヴィリ George Ovashvili
ドイツ
Beloved Sisters
原題:Die geliebten Schwestern
監督 ドミニク・グラフ Dominik Graf
ギリシャ
Little England
原題:Mikra Anglia
監督 パンテリス・ブルガリス Pantelis Voulgaris
香港
黄金時代(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:The Golden Era
原題:Huang jin shi dai / 黄金时代
監督 アン・ホイ(許鞍華 / Ann Hui) ■
ハンガリー
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
英題:White God
原題:Fehér Isten
監督 コーネル・ムンドルッツォ Kornél Mundruczó(Kornel Mundruczo)
アイスランド
Life in a Fishbowl
監督 Baldvin Zophoníasson
インド
Liar's Dice
監督 Geetu Mohandas ■
インドネシア
Soekarno(Soekarno: Indonesia Merdeka)
監督 ハヌン・ブラマンチョ Hanung Bramantyo
イラン
Today
原題:Emrouz
監督 Reza Mirkarimi(Seyyed Reza Mir-Karimi)
イラク
Mardan
監督 バティン・ゴパディ Batin Ghobadi
アイルランド
The Gift
原題:An Bronntanas
監督 トム・コリンズ Tom Collins
イスラエル
Gett: The Trial of Viviane Amsalem(Gett, the Trial of Viviane Amsalem)
原題:Gett
仏題:Gett: Le procès de Viviane Amsalem
監督 ロニ・エルカベッツ Ronit Elkabetz(Ronit Elbaketz) ■
シュロミ・エルカベッツ Shlomi Elkabetz(Shlomi Elbaketz)
イタリア
人間の値打ち(←イタリア映画祭2015での邦題)
英題:Human Capital
原題:Il capitale umano
監督 パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
日本
そこのみにて光輝く
英題:The Light Shines Only There
監督 呉美保(お・みぽ) Mipo Oh ■
コソボ共和国
Three Windows and a Hanging
原題:Tri dritare dhe një varje
監督 Isa Qosja
キルギスタン
Kurmanjan Datka: Queen of the Mountains
原題:Kurmanjan datka
監督 Sadyk Sher-Niyaz
ラトビア
ロックス・イン・マイ・ポケッツ
英題:Rocks in My Pockets
原題:Ieži manās kabatās / Akmeni Manaas Kabataas
監督 スィグネ・バウマネ Signe Baumane ■
レバノン
ガーディ(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
原題/英題:Ghadi
監督 アミン・ドーラ Amin Dora
リトアニア
The Gambler
原題:Lošėjas(Losejas)
監督 Ignas Jonynas
ルクセンブルク
Never Die Young
監督 ポル・クリュシュトン Pol Cruchten
マケドニア
To the Hilt
原題:Do balcak
監督 ストーレ・ポポブ Stole Popov
マルタ共和国
Simshar
監督 レベッカ・クレモナ Rebecca Cremona ■
モーリタニア
Timbuktu
監督 アブデラマン・シサコ Abderrahmane Sissako
メキシコ
Cantinflas(カンティンフラス)
監督 セバスチャン·デル·アモ Sebastián del Amo(Sebastian del Amo)
モルドバ
The Unsaved
原題:La limita de jos a cerului
監督 Igor Cobileanski
モンテネグロ
The Kids from Marks and Engels Street
原題:Dječaci iz Ulice Marksa i Engelsa(Djecaci iz ulice Marksa i Engelsa)
監督 ニコラ・ヴクチェヴィッチ Nikola Vukčević(Nikola Vukcevic)
モロッコ
The Red Moon
原題:La Lune Rouge
監督 Hassan Benjelloun
ネパール
Jhola
監督 Yadav Kumar Bhattarai (Yadavkumar Bhattarai)
オランダ
Accused
原題:Lucia de B.
監督 パウラ・ファン・デル・ウースト Paula van der Oest ■
ニュージーランド
The Dead Lands (マオリ語使用映画)
別題:Hautoa
監督 トー・フレイザー Toa Fraser
ノルウェイ
1001グラム ハカリしれない愛のこと
別邦題:1001グラム(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題/原題:1001 Grams
監督 ベント・ハーメル Bent Hamer
パキスタン
娘よ
英題:Daughter
原題:Dukhtar
監督 アフィア・ナサニエル Afia Nathaniel ■
パレスチナ
Eyes of a Thief
監督 ナジュワ・ナッジャール Najwa Najjar ■
パナマ
Invasion
原題:Invasión
監督 Abner Benaim
ペルー
The Gospel of the Flesh
原題:El evangelio de la carne
監督 エドゥアルド・メンドーサ (エドゥアルド・メンドーサ・デ・エチャベ)
Eduardo Mendoza(Eduardo Mendoza de Echave)
フィリピン
北(ノルテ) ― 歴史の終わり (←2013年東京国際映画祭での邦題)
英題:Norte, The End of History
原題:Norte, Hangganan ng Kasaysayan
監督 ラヴ・ディアス Lav Diaz
ポーランド
イーダ
原題/英題:Ida
監督 パヴェウ・パヴリコフスキ(パヴェル・パヴリコフスキー) Pawel Pawlikowski
ポルトガル
What Now? Remind Me
原題:E Agora? Lembra-me
監督 ホアキン・ピント(ジョアキン・ピント) Joaquim Pinto
ルーマニア
The Japanese Dog
原題:Câinele japonez
監督 Tudor Cristian Jurgiu
ロシア
裁かれるは善人のみ
英題:Leviathan
原題:Leviafan / Левиафан
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ Andrey Zvyagintsev
セルビア
モンテビデオの奇跡(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:See You In Montevideo
原題:Montevideo, vidimo se! (旧原題:Montevideo, Bog te video: Prica druga)
監督:ドラガン・ビエログルリッチ(ドラガン・ブジュロリッチ)
Dragan Bjelogrlic (Dragan Bjelogrlić)
シンガポール
My Beloved Dearest (マレー語使用映画)
原題:Sayang disayang
監督 Sanif Olek
スロバキア
A Step Into the Dark
原題:Krok do tmy
監督 ミロスラフ・ルーター(スラヴォ・ルーター) Miloslav Luther
スロベニア
Seduce Me
原題:Zapelji me
監督 Marko Šantić(Marko Santic)
南アフリカ
原題:Elelwani
監督 Ntshaveni Wa Luruli
韓国
海にかかる霧
英題:Sea Fog
原題:Haemoo
監督 シム・ソンボ Shim Sung-bo(Shim Sungbo / Sung Bo Shim)
スペイン
Living Is Easy with Eyes Closed
原題:Vivir es fácil con los ojos cerrados
監督 ダビド・トルエバ David Trueba
スウェーデン
フレンチアルプスで起きたこと
別邦題:ツーリスト(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Tourist
原題:Force Majeure
監督 リューベン・オストルンド Ruben Östlund
スイス
The Circle
原題:Der Kreis
監督 Stefan Haupt
台湾
アイス(←第9回大阪アジアン映画祭2014での邦題)
英題:Ice Poison
原題:冰毒 / Bing du
監督 ミディ・ジー(趙德胤) Midi Z
タイ
すれ違いのダイアリーズ
別邦題:先生の日記(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題:Teacher's Diary(The Teacher's Diary)
原題:Kid tueng wittaya / Nhật Ký Tình Yêu / Khid thueng withaya
監督 ニティワット・タラートーン(ニティワット・タラトーン) Nithiwat Tharathorn
トルコ
雪の轍(わだち)
英題:Winter Sleep
原題:Kis Uykusu
監督 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン Nuri Bilge Ceylan
ウクライナ
The Guide
原題:Povodyr
監督 Oles Sanin
※(追記)『The Tribe』のMiroslav Slaboshpitsky監督はウクライナ代表作品の選考過程に不正行為があったとしてウクライナの代表作選考委員会に対し不満を訴えている、との報道あり。(2014/09/11付け)
※(2014/10/10 追記) 映画芸術科学アカデミーは出品された『The Guide』(原題:Povodyr)をウクライナ代表作として受理しました。
イギリス
Little Happiness (トルコ語使用映画)
トルコ語題:Uzun Yol
監督 Nihat Seven
ウルグアイ
Mr. Kaplan
監督 Álvaro Brechner
ベネスエラ
解放者ボリバル(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:The Liberator
原題:Libertador
監督 アルベルト・アルベロ Alberto Arvelo
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アカデミー賞外国語映画賞
まず、アメリカの映画芸術科学アカデミーから各国へ外国語映画賞部門への出品要請が行われます。アカデミー賞外国語映画賞のコンペティションに参加する意志のある国は、それぞれの国の代表作品(1作品)を選出し、出品します。その際には映画芸術科学アカデミーにより決められた外国語映画賞部門の出品規定をクリアしていることが前提です。(出品後、映画芸術科学アカデミーにより出品規定が守られているかどうかが審査され、規定をクリアできていない作品は受理されません。)
なお日本代表作選考ですが、同部門へ出品する意思が有る作品が日本映画製作者連盟の"アカデミー賞外国語映画賞部門への出品募集"に対して応募します。そのうえで、定められている出品規定に反していないかどうかを含め選考されます。応募しなければ選ばれませんし、出品規定に則していない作品もはじかれます。
各国共通の出品条件として、出品国にて前年の10月から該当年の9月末までに一週間以上劇場公開されたことが定められています。(国内での劇場初公開が条件。劇場公開より先にTV放映されたものはダメ。) ほかにも、使用言語の割合(出品国で使われている言語と他国の言語との割合) / 監督が出品国の人間であるかどうか / (他国との共同製作の場合)出品国の出資比率などの規定もあるようです。
参加国は年々増え、例年、60か国以上の国から出品されます。ここ2年は70か国以上となり、ついに2014年度は80か国を超えました。各国からの出品の締め切りは10月01日。各国代表作のフルリストが映画芸術科学アカデミーから正式発表されるのは例年10月上旬(10月8日前後)です。
そのあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。(2013年度は2013年12月19日に発表されました。) この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。
アカデミー賞外国語映画賞部門のノミネート5作品に入った作品の関係者がアカデミー賞授賞式に招待されます。(外国語映画賞部門のノミネート5作品に入らなければ授賞式には行けません。) 本年度(2014年度)ノミネーション発表は2015年01月15日(木)の予定です。
そして授賞式にて受賞作(1作品)が発表・表彰されます。本年度(2014年度)の授賞式は、(現地日付で)2015年2月22日(日)の予定です。
外国語映画賞部門受賞作決定までの流れ
各国からの出品の締め切り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014年10月01日
各国からの出品作全リスト発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014年10月上旬
「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」の発表・・・2014年12月半ば~翌年1月初頭の時期
アカデミー賞各部門へのノミネーション発表・・・・・・・・・・・・2015年01月15日予定
アカデミー賞授賞式 (受賞作発表)・・・・・・・・・・・・・・・・2015年02月22日予定
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2014年度は83か国の作品が受理されましたが、これはアカデミー賞外国語映画賞への出品数としては過去最高の数です。(ちなみに、昨年度〔2013年度〕は76か国からの出品でした。)
なお、コソボ共和国、マルタ共和国、モーリタニア、パナマは初めて同部門へ代表作を出品しました。
【参照】 映画芸術科学アカデミー公式サイト内 プレスリリース (2014/10/09付け)
83 Countries In Competition For 2014 Foreign Language Film Oscar
このあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。(2013年度は2013年12月19日に発表されました。) この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。
2014年度(第87回)アカデミー賞のノミネーション発表は、サミュエル・ゴールドウィン・シアター(Samuel Goldwyn Theater)にて(現地時間で)2015年01月15日(木)の朝5:30に行われます。
そして2013年度(第86回)アカデミー賞授賞式は、2015年2月22日(日)にハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアター(The Dolby Theatre)にて行われ、授賞式の模様は米・ABCテレビ・ネットワークを通じ225か国を超える地域で放映されます。
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2014年度(第87回)アカデミー賞外国語映画賞:各国からの出品作一覧
(83か国)
国名(英語表記)のアルファベット順
■ …… 女性監督
アフガニスタン
数立方メートルの愛(←2014年東京フィルメックス時の邦題)
英題:A Few Cubic Meters of Love
原題:Chand Metre Moka’ab Eshgh
監督 ジャムシード・マムディ(ジャムシド・マームディ) Jamshid Mahmoudi
アルゼンチン
人生スイッチ
英題:Wild Tales
原題:Relatos salvajes
監督 ダミアン・ジフロン Damian Szifron(Damián Szifrón)
豪州(オーストラリア)
Charlie’s Country
監督 ロルフ・デ・ヒーア Rolf de Heer
オーストリア
The Dark Valley
原題:Das finstere Tal
監督 アンドレアス・プロハスカ Andreas Prochaska
アゼルバイジャン
ナバット(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
原題:Nabat
監督 エルチン・ムサオグル Elcin Musaoglu
バングラデシュ
Glow of Firefly(Glow of the Firefly)
原題: Jonakir Alo
監督 Khalid Mahmood Mithu
ベルギー
サンドラの週末
英題:Two Days, One Night
原題:Deux jours, une nuit
監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ Jean-Pierre Dardenne
リュック・ダルデンヌ Luc Dardenne
ボリビア
Forgotten
原題:Olvidados
監督 カルロス・ボラド Carlos Bolado
ボスニア・ヘルツェゴビナ
With Mom
原題:Sa mamom
監督 Faruka Lončarevića(Faruk Loncarevic)
ブラジル
The Way He Looks
原題:Hoje eu quero voltar sozinho
監督 ダニエル・リベイロ Daniel Ribeiro
ブルガリア
Bulgarian Rhapsody
原題:българска рапсодия
監督 イヴァン・ニチェフ Ivan Nitchev
カナダ
Mommy/マミー
英題:Mommy
監督 グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan
チリ
殺せ(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:To Kill a Man
原題:Matar a un hombre
監督 アレハンドロ・フェルナンデス・アルメンドラス Alejandro Fernández Almendras
中国
The Nightingale
原題:Ye Ying - Le promeneur d'oiseau
中国題:Ye Ying / 夜莺
仏題:Le Promeneur d'oiseau
監督 フィリップ・ミュイル Philippe Muyl
コロンビア
Mateo
監督 マリア・ガンボア María Gamboa(Maria Gamboa) ■
コスタリカ
Red Princesses
原題:Princesas Rojas
監督 Laura Astorga(Laura Astorga Carrera) ■
クロアチア
Cowboys
原題:Kauboji
監督 Tomislava Mršića(Tomislav Mrsic)
キューバ
ビヘイビア(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:Behavior
原題:Conducta
監督 アーネスト・ダラナス・セラーノ(エルネスト・ダラナス)
Ernesto Daranas Serrano(Ernesto Daranas)
チェコ共和国
Fair Play
監督 アンドレア・セドラツコヴァ ■
Andrea Sedláčková(Andrea Sedlácková / Andrea Sedlackova)
デンマーク
Sorrow and Joy
原題:Sorg og glæde
監督 ニルス・マルムロス Nils Malmros
ドミニカ共和国
Cristo Rey
監督 レティシア・トノス Leticia Tonos ■
エクアドル
Silence in Dreamland
原題:Silencio en la tierra de los sueños
監督 Tito Molina
エジプト
Factory Girl
原題:Fatat El Masnaa
監督 Mohamed Khan
エストニア
タンジェリン
英題:Tangerines
原題:Mandariinid
監督 ザザ・ウルシャゼ Zaza Urushadze
エチオピア
Difret
監督 Zeresenay Mehari(Zeresenay Berhane Mehari)
フィンランド
Concrete Night
原題:Betoniyö
監督 ピルヨ・ホンカサロ Pirjo Honkasalo ■
フランス
Saint Laurent
監督 ベルトラン・ボネロ Bertrand Bonello
ジョージア(旧表記:グルジア)
コーン・アイランド(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Corn Island
原題:Simindis kundzuli
監督 ギオルギ・オヴァシヴィリ George Ovashvili
ドイツ
Beloved Sisters
原題:Die geliebten Schwestern
監督 ドミニク・グラフ Dominik Graf
ギリシャ
Little England
原題:Mikra Anglia
監督 パンテリス・ブルガリス Pantelis Voulgaris
香港
黄金時代(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:The Golden Era
原題:Huang jin shi dai / 黄金时代
監督 アン・ホイ(許鞍華 / Ann Hui) ■
ハンガリー
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
英題:White God
原題:Fehér Isten
監督 コーネル・ムンドルッツォ Kornél Mundruczó(Kornel Mundruczo)
アイスランド
Life in a Fishbowl
監督 Baldvin Zophoníasson
インド
Liar's Dice
監督 Geetu Mohandas ■
インドネシア
Soekarno(Soekarno: Indonesia Merdeka)
監督 ハヌン・ブラマンチョ Hanung Bramantyo
イラン
Today
原題:Emrouz
監督 Reza Mirkarimi(Seyyed Reza Mir-Karimi)
イラク
Mardan
監督 バティン・ゴパディ Batin Ghobadi
アイルランド
The Gift
原題:An Bronntanas
監督 トム・コリンズ Tom Collins
イスラエル
Gett: The Trial of Viviane Amsalem(Gett, the Trial of Viviane Amsalem)
原題:Gett
仏題:Gett: Le procès de Viviane Amsalem
監督 ロニ・エルカベッツ Ronit Elkabetz(Ronit Elbaketz) ■
シュロミ・エルカベッツ Shlomi Elkabetz(Shlomi Elbaketz)
イタリア
人間の値打ち(←イタリア映画祭2015での邦題)
英題:Human Capital
原題:Il capitale umano
監督 パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
日本
そこのみにて光輝く
英題:The Light Shines Only There
監督 呉美保(お・みぽ) Mipo Oh ■
コソボ共和国
Three Windows and a Hanging
原題:Tri dritare dhe një varje
監督 Isa Qosja
キルギスタン
Kurmanjan Datka: Queen of the Mountains
原題:Kurmanjan datka
監督 Sadyk Sher-Niyaz
ラトビア
ロックス・イン・マイ・ポケッツ
英題:Rocks in My Pockets
原題:Ieži manās kabatās / Akmeni Manaas Kabataas
監督 スィグネ・バウマネ Signe Baumane ■
レバノン
ガーディ(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
原題/英題:Ghadi
監督 アミン・ドーラ Amin Dora
リトアニア
The Gambler
原題:Lošėjas(Losejas)
監督 Ignas Jonynas
ルクセンブルク
Never Die Young
監督 ポル・クリュシュトン Pol Cruchten
マケドニア
To the Hilt
原題:Do balcak
監督 ストーレ・ポポブ Stole Popov
マルタ共和国
Simshar
監督 レベッカ・クレモナ Rebecca Cremona ■
モーリタニア
Timbuktu
監督 アブデラマン・シサコ Abderrahmane Sissako
メキシコ
Cantinflas(カンティンフラス)
監督 セバスチャン·デル·アモ Sebastián del Amo(Sebastian del Amo)
モルドバ
The Unsaved
原題:La limita de jos a cerului
監督 Igor Cobileanski
モンテネグロ
The Kids from Marks and Engels Street
原題:Dječaci iz Ulice Marksa i Engelsa(Djecaci iz ulice Marksa i Engelsa)
監督 ニコラ・ヴクチェヴィッチ Nikola Vukčević(Nikola Vukcevic)
モロッコ
The Red Moon
原題:La Lune Rouge
監督 Hassan Benjelloun
ネパール
Jhola
監督 Yadav Kumar Bhattarai (Yadavkumar Bhattarai)
オランダ
Accused
原題:Lucia de B.
監督 パウラ・ファン・デル・ウースト Paula van der Oest ■
ニュージーランド
The Dead Lands (マオリ語使用映画)
別題:Hautoa
監督 トー・フレイザー Toa Fraser
ノルウェイ
1001グラム ハカリしれない愛のこと
別邦題:1001グラム(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題/原題:1001 Grams
監督 ベント・ハーメル Bent Hamer
パキスタン
娘よ
英題:Daughter
原題:Dukhtar
監督 アフィア・ナサニエル Afia Nathaniel ■
パレスチナ
Eyes of a Thief
監督 ナジュワ・ナッジャール Najwa Najjar ■
パナマ
Invasion
原題:Invasión
監督 Abner Benaim
ペルー
The Gospel of the Flesh
原題:El evangelio de la carne
監督 エドゥアルド・メンドーサ (エドゥアルド・メンドーサ・デ・エチャベ)
Eduardo Mendoza(Eduardo Mendoza de Echave)
フィリピン
北(ノルテ) ― 歴史の終わり (←2013年東京国際映画祭での邦題)
英題:Norte, The End of History
原題:Norte, Hangganan ng Kasaysayan
監督 ラヴ・ディアス Lav Diaz
ポーランド
イーダ
原題/英題:Ida
監督 パヴェウ・パヴリコフスキ(パヴェル・パヴリコフスキー) Pawel Pawlikowski
ポルトガル
What Now? Remind Me
原題:E Agora? Lembra-me
監督 ホアキン・ピント(ジョアキン・ピント) Joaquim Pinto
ルーマニア
The Japanese Dog
原題:Câinele japonez
監督 Tudor Cristian Jurgiu
ロシア
裁かれるは善人のみ
英題:Leviathan
原題:Leviafan / Левиафан
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ Andrey Zvyagintsev
セルビア
モンテビデオの奇跡(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:See You In Montevideo
原題:Montevideo, vidimo se! (旧原題:Montevideo, Bog te video: Prica druga)
監督:ドラガン・ビエログルリッチ(ドラガン・ブジュロリッチ)
Dragan Bjelogrlic (Dragan Bjelogrlić)
シンガポール
My Beloved Dearest (マレー語使用映画)
原題:Sayang disayang
監督 Sanif Olek
スロバキア
A Step Into the Dark
原題:Krok do tmy
監督 ミロスラフ・ルーター(スラヴォ・ルーター) Miloslav Luther
スロベニア
Seduce Me
原題:Zapelji me
監督 Marko Šantić(Marko Santic)
南アフリカ
原題:Elelwani
監督 Ntshaveni Wa Luruli
韓国
海にかかる霧
英題:Sea Fog
原題:Haemoo
監督 シム・ソンボ Shim Sung-bo(Shim Sungbo / Sung Bo Shim)
スペイン
Living Is Easy with Eyes Closed
原題:Vivir es fácil con los ojos cerrados
監督 ダビド・トルエバ David Trueba
スウェーデン
フレンチアルプスで起きたこと
別邦題:ツーリスト(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Tourist
原題:Force Majeure
監督 リューベン・オストルンド Ruben Östlund
スイス
The Circle
原題:Der Kreis
監督 Stefan Haupt
台湾
アイス(←第9回大阪アジアン映画祭2014での邦題)
英題:Ice Poison
原題:冰毒 / Bing du
監督 ミディ・ジー(趙德胤) Midi Z
タイ
すれ違いのダイアリーズ
別邦題:先生の日記(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題:Teacher's Diary(The Teacher's Diary)
原題:Kid tueng wittaya / Nhật Ký Tình Yêu / Khid thueng withaya
監督 ニティワット・タラートーン(ニティワット・タラトーン) Nithiwat Tharathorn
トルコ
雪の轍(わだち)
英題:Winter Sleep
原題:Kis Uykusu
監督 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン Nuri Bilge Ceylan
ウクライナ
The Guide
原題:Povodyr
監督 Oles Sanin
※(追記)『The Tribe』のMiroslav Slaboshpitsky監督はウクライナ代表作品の選考過程に不正行為があったとしてウクライナの代表作選考委員会に対し不満を訴えている、との報道あり。(2014/09/11付け)
※(2014/10/10 追記) 映画芸術科学アカデミーは出品された『The Guide』(原題:Povodyr)をウクライナ代表作として受理しました。
イギリス
Little Happiness (トルコ語使用映画)
トルコ語題:Uzun Yol
監督 Nihat Seven
ウルグアイ
Mr. Kaplan
監督 Álvaro Brechner
ベネスエラ
解放者ボリバル(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:The Liberator
原題:Libertador
監督 アルベルト・アルベロ Alberto Arvelo
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アカデミー賞外国語映画賞
まず、アメリカの映画芸術科学アカデミーから各国へ外国語映画賞部門への出品要請が行われます。アカデミー賞外国語映画賞のコンペティションに参加する意志のある国は、それぞれの国の代表作品(1作品)を選出し、出品します。その際には映画芸術科学アカデミーにより決められた外国語映画賞部門の出品規定をクリアしていることが前提です。(出品後、映画芸術科学アカデミーにより出品規定が守られているかどうかが審査され、規定をクリアできていない作品は受理されません。)
なお日本代表作選考ですが、同部門へ出品する意思が有る作品が日本映画製作者連盟の"アカデミー賞外国語映画賞部門への出品募集"に対して応募します。そのうえで、定められている出品規定に反していないかどうかを含め選考されます。応募しなければ選ばれませんし、出品規定に則していない作品もはじかれます。
各国共通の出品条件として、出品国にて前年の10月から該当年の9月末までに一週間以上劇場公開されたことが定められています。(国内での劇場初公開が条件。劇場公開より先にTV放映されたものはダメ。) ほかにも、使用言語の割合(出品国で使われている言語と他国の言語との割合) / 監督が出品国の人間であるかどうか / (他国との共同製作の場合)出品国の出資比率などの規定もあるようです。
参加国は年々増え、例年、60か国以上の国から出品されます。ここ2年は70か国以上となり、ついに2014年度は80か国を超えました。各国からの出品の締め切りは10月01日。各国代表作のフルリストが映画芸術科学アカデミーから正式発表されるのは例年10月上旬(10月8日前後)です。
そのあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。(2013年度は2013年12月19日に発表されました。) この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。
アカデミー賞外国語映画賞部門のノミネート5作品に入った作品の関係者がアカデミー賞授賞式に招待されます。(外国語映画賞部門のノミネート5作品に入らなければ授賞式には行けません。) 本年度(2014年度)ノミネーション発表は2015年01月15日(木)の予定です。
そして授賞式にて受賞作(1作品)が発表・表彰されます。本年度(2014年度)の授賞式は、(現地日付で)2015年2月22日(日)の予定です。
外国語映画賞部門受賞作決定までの流れ
各国からの出品の締め切り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014年10月01日
各国からの出品作全リスト発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014年10月上旬
「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」の発表・・・2014年12月半ば~翌年1月初頭の時期
アカデミー賞各部門へのノミネーション発表・・・・・・・・・・・・2015年01月15日予定
アカデミー賞授賞式 (受賞作発表)・・・・・・・・・・・・・・・・2015年02月22日予定
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2014アカデミー賞外国語映画賞:出品された各国代表作|第87回アカデミー賞
2014年10月10日 追記
映画芸術科学アカデミーより10月09日付けで2014年度(第87回)アカデミー賞外国語映画賞部門への出品作品が発表されました。今年度は83か国から出品されており、これはアカデミー賞外国語映画賞への出品数としては過去最高の数です。
出品国数:83ヶ国 (2014年10月09日付けで映画芸術科学アカデミーより正式に発表された出品数)
■ …… 女性監督
モルドバ
The Unsaved
原題:La limita de jos a cerului
監督 Igor Cobileanski
マルタ共和国
Simshar
監督 レベッカ・クレモナ Rebecca Cremona ■
イラク
Mardan
監督 バティン・ゴパディ Batin Ghobadi
インドネシア
Soekarno(Soekarno: Indonesia Merdeka)
監督 ハヌン・ブラマンチョ Hanung Bramantyo
エチオピア
Difret
監督 Zeresenay Mehari(Zeresenay Berhane Mehari)
製作国 エチオピア / アメリカ
アゼルバイジャン
ナバット(←2014年東京国際映画祭での邦題)
原題:Nabat
監督 エルチン・ムサオグル Elcin Musaoglu
キルギスタン
Kurmanjan Datka: Queen of the Mountains
原題:Kurmanjan datka
監督 Sadyk Sher-Niyaz
中国
The Nightingale
原題:Ye Ying - Le promeneur d'oiseau
中国題:Ye Ying / 夜莺
仏題:Le Promeneur d'oiseau
監督 フィリップ・ミュイル Philippe Muyl
製作国 中国 / フランス
キューバ
ビヘイビア(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:Behavior
原題:Conducta
監督 アーネスト・ダラナス・セラーノ(エルネスト・ダラナス)
Ernesto Daranas Serrano(Ernesto Daranas)
アイルランド
The Gift
原題:An Bronntanas
監督 トム・コリンズ Tom Collins
南アフリカ
原題:Elelwani
監督 Ntshaveni Wa Luruli
コスタリカ
Red Princesses
原題:Princesas Rojas
監督 Laura Astorga(Laura Astorga Carrera) ■
製作国 コスタリカ / ベネズエラ
豪州(オーストラリア)
Charlie’s Country
監督 ロルフ・デ・ヒーア Rolf de Heer
レバノン
ガーディ(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
原題/英題:Ghadi
監督 アミン・ドーラ Amin Dora
アルゼンチン
人生スイッチ
英題:Wild Tales
原題:Relatos salvajes
監督 ダミアン・ジフロン Damian Szifron(Damián Szifrón)
製作国 アルゼンチン / スペイン
エクアドル
Silence in Dreamland
原題:Silencio en la tierra de los sueños
監督 Tito Molina
イギリス
Little Happiness (トルコ語使用映画)
トルコ語題:Uzun Yol
監督 Nihat Seven
製作国 イギリス / トルコ
ロシア
裁かれるは善人のみ
英題:Leviathan
原題:Leviafan / Левиафан
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ Andrey Zvyagintsev
エジプト
Factory Girl
原題:Fatat El Masnaa
監督 Mohamed Khan
製作国:エジプト / アラブ首長国連邦
ニュージーランド
The Dead Lands (マオリ語使用映画)
別題:Hautoa
監督 トー・フレイザー Toa Fraser
製作国 ニュージーランド / イギリス
バングラデシュ
Glow of Firefly(Glow of the Firefly)
原題: Jonakir Alo
監督 Khalid Mahmood Mithu
パレスチナ
Eyes of a Thief
監督 ナジュワ・ナッジャール Najwa Najjar ■
スペイン
Living Is Easy with Eyes Closed
原題:Vivir es fácil con los ojos cerrados
監督 ダビド・トルエバ David Trueba
イタリア
人間の値打ち(←イタリア映画祭2015での邦題)
英題:Human Capital
原題:Il capitale umano
監督 パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
フィリピン
北(ノルテ) ― 歴史の終わり (←2013年東京国際映画祭での邦題)
英題:Norte, The End of History
原題:Norte, Hangganan ng Kasaysayan
監督 ラヴ・ディアス Lav Diaz
シンガポール
My Beloved Dearest (マレー語使用映画)
原題:Sayang disayang
監督 Sanif Olek
ウルグアイ
Mr. Kaplan
監督 Álvaro Brechner
アイスランド
Life in a Fishbowl
監督 Baldvin Zophoníasson
製作国 アイスランド / フィンランド/ スウェーデン / チェコ共和国
インド
Liar's Dice
監督 Geetu Mohandas ■
コソボ共和国
Three Windows and a Hanging
原題:Tri dritare dhe një varje
監督:Isa Qosja
ボスニア・ヘルツェゴビナ
With Mom
原題:Sa mamom
監督 Faruka Lončarevića(Faruk Loncarevic)
フランス
Saint Laurent
監督 ベルトラン・ボネロ Bertrand Bonello
タイ
すれ違いのダイアリーズ
別邦題:先生の日記(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題:Teacher's Diary(The Teacher's Diary)
原題:Kid tueng wittaya / Nhật Ký Tình Yêu / Khid thueng withaya
監督 ニティワット・タラートーン(ニティワット・タラトーン) Nithiwat Tharathorn
イスラエル
Gett: The Trial of Viviane Amsalem(Gett, the Trial of Viviane Amsalem)
原題:Gett
仏題:Gett: Le procès de Viviane Amsalem
監督|ロニ・エルカベッツ Ronit Elkabetz(Ronit Elbaketz) ■
シュロミ・エルカベッツ Shlomi Elkabetz(Shlomi Elbaketz)
製作国 イスラエル / フランス / ドイツ
イラン
Today
原題:Emrouz
監督 Reza Mirkarimi(Seyyed Reza Mir-Karimi)
スイス
The Circle
原題:Der Kreis
監督:Stefan Haupt
マケドニア
To the Hilt
原題:Do balcak
監督 ストーレ・ポポブ Stole Popov
カナダ
Mommy/マミー
英題:Mommy
監督 グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan
韓国
海にかかる霧
英題:Sea Fog
原題:Haemoo
監督 シム・ソンボ Shim Sung-bo(Shim Sungbo / Sung Bo Shim)
スロバキア
A Step Into the Dark
原題:Krok do tmy
監督 ミロスラフ・ルーター(スラヴォ・ルーター) Miloslav Luther
リトアニア
The Gambler
原題:Lošėjas(Losejas)
監督 Ignas Jonynas
ベルギー
サンドラの週末
英題:Two Days, One Night
原題:Deux jours, une nuit
監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ Jean-Pierre Dardenne
リュック・ダルデンヌ Luc Dardenne
製作国 ベルギー / フランス / イタリア
ブラジル
The Way He Looks
原題:Hoje eu quero voltar sozinho
監督:ダニエル・リベイロ Daniel Ribeiro
デンマーク
Sorrow and Joy
原題:Sorg og glæde
監督 ニルス・マルムロス Nils Malmros
モロッコ
The Red Moon
原題:La Lune Rouge
監督 Hassan Benjelloun
チェコ共和国
Fair Play
監督 アンドレア・セドラツコヴァ ■
Andrea Sedláčková(Andrea Sedlácková / Andrea Sedlackova)
パキスタン
娘よ
英題:Daughter
原題:Dukhtar
監督 アフィア・ナサニエル Afia Nathaniel ■
コロンビア
Mateo
監督 マリア・ガンボア María Gamboa(Maria Gamboa) ■
パナマ
Invasion
原題:Invasión
監督 Abner Benaim
製作国 パナマ / アルゼンチン
ボリビア
Forgotten
原題:Olvidados
監督 カルロス・ボラド Carlos Bolado
スロベニア
Seduce Me
原題:Zapelji me
監督 Marko Šantić(Marko Santic)
香港
黄金時代(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:The Golden Era
原題:Huang jin shi dai / 黄金时代
監督 アン・ホイ(許鞍華 / Ann Hui) ■
製作国 香港 / 中国
ラトビア
ロックス・イン・マイ・ポケッツ
英題:Rocks in My Pockets
原題:Ieži manās kabatās / Akmeni Manaas Kabataas
監督 スィグネ・バウマネ Signe Baumane ■
製作国 ラトビア / アメリカ
アフガニスタン
数立方メートルの愛(←2014年東京フィルメックス時の邦題)
英題:A Few Cubic Meters of Love
原題:Chand Metre Moka’ab Eshgh
監督 ジャムシード・マムディ(ジャムシド・マームディ) Jamshid Mahmoudi
メキシコ
Cantinflas(カンティンフラス)
監督 セバスチャン·デル·アモ Sebastián del Amo(Sebastian del Amo)
ポルトガル
What Now? Remind Me
原題:E Agora? Lembra-me
監督 ホアキン・ピント(ジョアキン・ピント) Joaquim Pinto
モンテネグロ
The Kids from Marks and Engels Street
原題:Dječaci iz Ulice Marksa i Engelsa(Djecaci iz ulice Marksa i Engelsa)
監督 ニコラ・ヴクチェヴィッチ Nikola Vukčević(Nikola Vukcevic)
チリ
殺せ(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:To Kill a Man
原題:Matar a un hombre
監督 アレハンドロ・フェルナンデス・アルメンドラス Alejandro Fernández Almendras
製作国:チリ / フランス
ウクライナ
The Guide
原題:Povodyr
監督 Oles Sanin
※(追記)『The Tribe』のMiroslav Slaboshpitsky監督はウクライナ代表作品の選考過程に不正行為があったとしてウクライナの代表作選考委員会に対し不満を訴えている、との報道あり。(2014/09/11付け)
※(2014/10/10 追記) 映画芸術科学アカデミーは出品された『The Guide』(原題:Povodyr)をウクライナ代表作として受理しました。
台湾
アイス(←第9回大阪アジアン映画祭2014での邦題)
英題:Ice Poison
原題:冰毒 / Bing du
監督 ミディ・ジー(趙德胤) Midi Z
製作国 台湾 / ミャンマー
ギリシャ
Little England
原題:Mikra Anglia
監督 パンテリス・ブルガリス Pantelis Voulgaris
モーリタニア
Timbuktu
監督 アブデラマン・シサコ Abderrahmane Sissako
製作国 モーリタニア / フランス
ドミニカ共和国
Cristo Rey
監督 レティシア・トノス Leticia Tonos ■
製作国 ドミニカ共和国 / ハイチ / フランス
ペルー
The Gospel of the Flesh
原題:El evangelio de la carne
監督 エドゥアルド・メンドーサ (エドゥアルド・メンドーサ・デ・エチャベ)
Eduardo Mendoza(Eduardo Mendoza de Echave)
ブルガリア
Bulgarian Rhapsody
原題:българска рапсодия
監督 イヴァン・ニチェフ Ivan Nitchev
ジョージア(旧表記:グルジア)からの出品作
コーン・アイランド(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Corn Island
原題:Simindis kundzuli
監督 ギオルギ・オヴァシヴィリ George Ovashvili
製作国 ジョージア(旧表記:グルジア) / フランス / チェコ共和国 / カザフスタン / ハンガリー
オランダ
Accused
原題:Lucia de B.
監督 パウラ・ファン・デル・ウースト Paula van der Oest ■
日本
そこのみにて光輝く
英題:The Light Shines Only There
監督 呉美保(お・みぽ) Mipo Oh ■
ノルウェイ
1001グラム ハカリしれない愛のこと
別邦題:1001グラム(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題/原題:1001 Grams
監督 ベント・ハーメル Bent Hamer
製作国 ノルウェー / ドイツ / フランス
オーストリア
The Dark Valley
原題:Das finstere Tal
監督 アンドレアス・プロハスカ Andreas Prochaska
製作国:オーストリア / ドイツ
ベネスエラ
解放者ボリバル(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:The Liberator
原題:Libertador
監督 アルベルト・アルベロ Alberto Arvelo
エストニア
タンジェリン
英題:Tangerines
原題:Mandariinid
監督 ザザ・ウルシャゼ Zaza Urushadze
フィンランド
Concrete Night
原題:Betoniyö
監督 ピルヨ・ホンカサロ Pirjo Honkasalo ■
セルビア
モンテビデオの奇跡(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:See You In Montevideo
原題:Montevideo, vidimo se! (旧原題:Montevideo, Bog te video: Prica druga)
監督:ドラガン・ビエログルリッチ(ドラガン・ブジュロリッチ)
Dragan Bjelogrlic (Dragan Bjelogrlić)
スウェーデン
ツーリスト(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Tourist
原題:Force Majeure
監督 リューベン・オストルンド Ruben Östlund
クロアチア
Cowboys
原題:Kauboji
監督 Tomislava Mršića(Tomislav Mrsic)
ルクセンブルク
Never Die Young
監督 ポル・クリュシュトン Pol Cruchten
ドイツ
Beloved Sisters
原題:Die geliebten Schwestern
監督:ドミニク・グラフ Dominik Graf
ネパール
Jhola
監督 Yadav Kumar Bhattarai (Yadavkumar Bhattarai)
ルーマニア
The Japanese Dog
原題:Câinele japonez
監督 Tudor Cristian Jurgiu
ポーランド
イーダ
原題/英題:Ida
監督 パヴェウ・パヴリコフスキ(パヴェル・パヴリコフスキー) Pawel Pawlikowski
ハンガリー
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
英題:White God
原題:Fehér Isten
監督 コーネル・ムンドルッツォ Kornél Mundruczó(Kornel Mundruczo)
トルコ
雪の轍(わだち)
英題:Winter Sleep
原題:Kis Uykusu
監督 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン Nuri Bilge Ceylan
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【アカデミー賞外国語映画賞|出品国数】
2014年度(第87回) 83か国
2013年度(第86回) 76か国
2012年度(第85回) 71か国
2011年度(第84回) 63か国(65か国から出品、うち2か国が不受理)
2010年度(第83回) 66か国(※『告白』が”最終選考に進む9作品”のリスト入り)
2009年度(第82回) 65か国(67か国から出品、うち2か国が不受理)
2008年度(第81回) 67か国(※『おくりびと』が同部門を受賞)
2007年度(第80回) 63か国(64か国から出品、うち1か国が不受理)
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映画芸術科学アカデミーより10月09日付けで2014年度(第87回)アカデミー賞外国語映画賞部門への出品作品が発表されました。今年度は83か国から出品されており、これはアカデミー賞外国語映画賞への出品数としては過去最高の数です。
出品国数:83ヶ国 (2014年10月09日付けで映画芸術科学アカデミーより正式に発表された出品数)
■ …… 女性監督
モルドバ
The Unsaved
原題:La limita de jos a cerului
監督 Igor Cobileanski
マルタ共和国
Simshar
監督 レベッカ・クレモナ Rebecca Cremona ■
イラク
Mardan
監督 バティン・ゴパディ Batin Ghobadi
インドネシア
Soekarno(Soekarno: Indonesia Merdeka)
監督 ハヌン・ブラマンチョ Hanung Bramantyo
エチオピア
Difret
監督 Zeresenay Mehari(Zeresenay Berhane Mehari)
製作国 エチオピア / アメリカ
アゼルバイジャン
ナバット(←2014年東京国際映画祭での邦題)
原題:Nabat
監督 エルチン・ムサオグル Elcin Musaoglu
キルギスタン
Kurmanjan Datka: Queen of the Mountains
原題:Kurmanjan datka
監督 Sadyk Sher-Niyaz
中国
The Nightingale
原題:Ye Ying - Le promeneur d'oiseau
中国題:Ye Ying / 夜莺
仏題:Le Promeneur d'oiseau
監督 フィリップ・ミュイル Philippe Muyl
製作国 中国 / フランス
キューバ
ビヘイビア(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:Behavior
原題:Conducta
監督 アーネスト・ダラナス・セラーノ(エルネスト・ダラナス)
Ernesto Daranas Serrano(Ernesto Daranas)
アイルランド
The Gift
原題:An Bronntanas
監督 トム・コリンズ Tom Collins
南アフリカ
原題:Elelwani
監督 Ntshaveni Wa Luruli
コスタリカ
Red Princesses
原題:Princesas Rojas
監督 Laura Astorga(Laura Astorga Carrera) ■
製作国 コスタリカ / ベネズエラ
豪州(オーストラリア)
Charlie’s Country
監督 ロルフ・デ・ヒーア Rolf de Heer
レバノン
ガーディ(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
原題/英題:Ghadi
監督 アミン・ドーラ Amin Dora
アルゼンチン
人生スイッチ
英題:Wild Tales
原題:Relatos salvajes
監督 ダミアン・ジフロン Damian Szifron(Damián Szifrón)
製作国 アルゼンチン / スペイン
エクアドル
Silence in Dreamland
原題:Silencio en la tierra de los sueños
監督 Tito Molina
イギリス
Little Happiness (トルコ語使用映画)
トルコ語題:Uzun Yol
監督 Nihat Seven
製作国 イギリス / トルコ
ロシア
裁かれるは善人のみ
英題:Leviathan
原題:Leviafan / Левиафан
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ Andrey Zvyagintsev
エジプト
Factory Girl
原題:Fatat El Masnaa
監督 Mohamed Khan
製作国:エジプト / アラブ首長国連邦
ニュージーランド
The Dead Lands (マオリ語使用映画)
別題:Hautoa
監督 トー・フレイザー Toa Fraser
製作国 ニュージーランド / イギリス
バングラデシュ
Glow of Firefly(Glow of the Firefly)
原題: Jonakir Alo
監督 Khalid Mahmood Mithu
パレスチナ
Eyes of a Thief
監督 ナジュワ・ナッジャール Najwa Najjar ■
スペイン
Living Is Easy with Eyes Closed
原題:Vivir es fácil con los ojos cerrados
監督 ダビド・トルエバ David Trueba
イタリア
人間の値打ち(←イタリア映画祭2015での邦題)
英題:Human Capital
原題:Il capitale umano
監督 パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
フィリピン
北(ノルテ) ― 歴史の終わり (←2013年東京国際映画祭での邦題)
英題:Norte, The End of History
原題:Norte, Hangganan ng Kasaysayan
監督 ラヴ・ディアス Lav Diaz
シンガポール
My Beloved Dearest (マレー語使用映画)
原題:Sayang disayang
監督 Sanif Olek
ウルグアイ
Mr. Kaplan
監督 Álvaro Brechner
アイスランド
Life in a Fishbowl
監督 Baldvin Zophoníasson
製作国 アイスランド / フィンランド/ スウェーデン / チェコ共和国
インド
Liar's Dice
監督 Geetu Mohandas ■
コソボ共和国
Three Windows and a Hanging
原題:Tri dritare dhe një varje
監督:Isa Qosja
ボスニア・ヘルツェゴビナ
With Mom
原題:Sa mamom
監督 Faruka Lončarevića(Faruk Loncarevic)
フランス
Saint Laurent
監督 ベルトラン・ボネロ Bertrand Bonello
タイ
すれ違いのダイアリーズ
別邦題:先生の日記(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題:Teacher's Diary(The Teacher's Diary)
原題:Kid tueng wittaya / Nhật Ký Tình Yêu / Khid thueng withaya
監督 ニティワット・タラートーン(ニティワット・タラトーン) Nithiwat Tharathorn
イスラエル
Gett: The Trial of Viviane Amsalem(Gett, the Trial of Viviane Amsalem)
原題:Gett
仏題:Gett: Le procès de Viviane Amsalem
監督|ロニ・エルカベッツ Ronit Elkabetz(Ronit Elbaketz) ■
シュロミ・エルカベッツ Shlomi Elkabetz(Shlomi Elbaketz)
製作国 イスラエル / フランス / ドイツ
イラン
Today
原題:Emrouz
監督 Reza Mirkarimi(Seyyed Reza Mir-Karimi)
スイス
The Circle
原題:Der Kreis
監督:Stefan Haupt
マケドニア
To the Hilt
原題:Do balcak
監督 ストーレ・ポポブ Stole Popov
カナダ
Mommy/マミー
英題:Mommy
監督 グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan
韓国
海にかかる霧
英題:Sea Fog
原題:Haemoo
監督 シム・ソンボ Shim Sung-bo(Shim Sungbo / Sung Bo Shim)
スロバキア
A Step Into the Dark
原題:Krok do tmy
監督 ミロスラフ・ルーター(スラヴォ・ルーター) Miloslav Luther
リトアニア
The Gambler
原題:Lošėjas(Losejas)
監督 Ignas Jonynas
ベルギー
サンドラの週末
英題:Two Days, One Night
原題:Deux jours, une nuit
監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ Jean-Pierre Dardenne
リュック・ダルデンヌ Luc Dardenne
製作国 ベルギー / フランス / イタリア
ブラジル
The Way He Looks
原題:Hoje eu quero voltar sozinho
監督:ダニエル・リベイロ Daniel Ribeiro
デンマーク
Sorrow and Joy
原題:Sorg og glæde
監督 ニルス・マルムロス Nils Malmros
モロッコ
The Red Moon
原題:La Lune Rouge
監督 Hassan Benjelloun
チェコ共和国
Fair Play
監督 アンドレア・セドラツコヴァ ■
Andrea Sedláčková(Andrea Sedlácková / Andrea Sedlackova)
パキスタン
娘よ
英題:Daughter
原題:Dukhtar
監督 アフィア・ナサニエル Afia Nathaniel ■
コロンビア
Mateo
監督 マリア・ガンボア María Gamboa(Maria Gamboa) ■
パナマ
Invasion
原題:Invasión
監督 Abner Benaim
製作国 パナマ / アルゼンチン
ボリビア
Forgotten
原題:Olvidados
監督 カルロス・ボラド Carlos Bolado
スロベニア
Seduce Me
原題:Zapelji me
監督 Marko Šantić(Marko Santic)
香港
黄金時代(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:The Golden Era
原題:Huang jin shi dai / 黄金时代
監督 アン・ホイ(許鞍華 / Ann Hui) ■
製作国 香港 / 中国
ラトビア
ロックス・イン・マイ・ポケッツ
英題:Rocks in My Pockets
原題:Ieži manās kabatās / Akmeni Manaas Kabataas
監督 スィグネ・バウマネ Signe Baumane ■
製作国 ラトビア / アメリカ
アフガニスタン
数立方メートルの愛(←2014年東京フィルメックス時の邦題)
英題:A Few Cubic Meters of Love
原題:Chand Metre Moka’ab Eshgh
監督 ジャムシード・マムディ(ジャムシド・マームディ) Jamshid Mahmoudi
メキシコ
Cantinflas(カンティンフラス)
監督 セバスチャン·デル·アモ Sebastián del Amo(Sebastian del Amo)
ポルトガル
What Now? Remind Me
原題:E Agora? Lembra-me
監督 ホアキン・ピント(ジョアキン・ピント) Joaquim Pinto
モンテネグロ
The Kids from Marks and Engels Street
原題:Dječaci iz Ulice Marksa i Engelsa(Djecaci iz ulice Marksa i Engelsa)
監督 ニコラ・ヴクチェヴィッチ Nikola Vukčević(Nikola Vukcevic)
チリ
殺せ(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:To Kill a Man
原題:Matar a un hombre
監督 アレハンドロ・フェルナンデス・アルメンドラス Alejandro Fernández Almendras
製作国:チリ / フランス
ウクライナ
The Guide
原題:Povodyr
監督 Oles Sanin
※(追記)『The Tribe』のMiroslav Slaboshpitsky監督はウクライナ代表作品の選考過程に不正行為があったとしてウクライナの代表作選考委員会に対し不満を訴えている、との報道あり。(2014/09/11付け)
※(2014/10/10 追記) 映画芸術科学アカデミーは出品された『The Guide』(原題:Povodyr)をウクライナ代表作として受理しました。
台湾
アイス(←第9回大阪アジアン映画祭2014での邦題)
英題:Ice Poison
原題:冰毒 / Bing du
監督 ミディ・ジー(趙德胤) Midi Z
製作国 台湾 / ミャンマー
ギリシャ
Little England
原題:Mikra Anglia
監督 パンテリス・ブルガリス Pantelis Voulgaris
モーリタニア
Timbuktu
監督 アブデラマン・シサコ Abderrahmane Sissako
製作国 モーリタニア / フランス
ドミニカ共和国
Cristo Rey
監督 レティシア・トノス Leticia Tonos ■
製作国 ドミニカ共和国 / ハイチ / フランス
ペルー
The Gospel of the Flesh
原題:El evangelio de la carne
監督 エドゥアルド・メンドーサ (エドゥアルド・メンドーサ・デ・エチャベ)
Eduardo Mendoza(Eduardo Mendoza de Echave)
ブルガリア
Bulgarian Rhapsody
原題:българска рапсодия
監督 イヴァン・ニチェフ Ivan Nitchev
ジョージア(旧表記:グルジア)からの出品作
コーン・アイランド(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Corn Island
原題:Simindis kundzuli
監督 ギオルギ・オヴァシヴィリ George Ovashvili
製作国 ジョージア(旧表記:グルジア) / フランス / チェコ共和国 / カザフスタン / ハンガリー
オランダ
Accused
原題:Lucia de B.
監督 パウラ・ファン・デル・ウースト Paula van der Oest ■
日本
そこのみにて光輝く
英題:The Light Shines Only There
監督 呉美保(お・みぽ) Mipo Oh ■
ノルウェイ
1001グラム ハカリしれない愛のこと
別邦題:1001グラム(←2014年東京国際映画祭での邦題)
英題/原題:1001 Grams
監督 ベント・ハーメル Bent Hamer
製作国 ノルウェー / ドイツ / フランス
オーストリア
The Dark Valley
原題:Das finstere Tal
監督 アンドレアス・プロハスカ Andreas Prochaska
製作国:オーストリア / ドイツ
ベネスエラ
解放者ボリバル(←第11回ラテンビート映画祭2014での邦題)
英題:The Liberator
原題:Libertador
監督 アルベルト・アルベロ Alberto Arvelo
エストニア
タンジェリン
英題:Tangerines
原題:Mandariinid
監督 ザザ・ウルシャゼ Zaza Urushadze
フィンランド
Concrete Night
原題:Betoniyö
監督 ピルヨ・ホンカサロ Pirjo Honkasalo ■
セルビア
モンテビデオの奇跡(←SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015での邦題)
英題:See You In Montevideo
原題:Montevideo, vidimo se! (旧原題:Montevideo, Bog te video: Prica druga)
監督:ドラガン・ビエログルリッチ(ドラガン・ブジュロリッチ)
Dragan Bjelogrlic (Dragan Bjelogrlić)
スウェーデン
ツーリスト(←2014年東京国際映画祭時の邦題)
英題:Tourist
原題:Force Majeure
監督 リューベン・オストルンド Ruben Östlund
クロアチア
Cowboys
原題:Kauboji
監督 Tomislava Mršića(Tomislav Mrsic)
ルクセンブルク
Never Die Young
監督 ポル・クリュシュトン Pol Cruchten
ドイツ
Beloved Sisters
原題:Die geliebten Schwestern
監督:ドミニク・グラフ Dominik Graf
ネパール
Jhola
監督 Yadav Kumar Bhattarai (Yadavkumar Bhattarai)
ルーマニア
The Japanese Dog
原題:Câinele japonez
監督 Tudor Cristian Jurgiu
ポーランド
イーダ
原題/英題:Ida
監督 パヴェウ・パヴリコフスキ(パヴェル・パヴリコフスキー) Pawel Pawlikowski
ハンガリー
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
英題:White God
原題:Fehér Isten
監督 コーネル・ムンドルッツォ Kornél Mundruczó(Kornel Mundruczo)
トルコ
雪の轍(わだち)
英題:Winter Sleep
原題:Kis Uykusu
監督 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン Nuri Bilge Ceylan
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【アカデミー賞外国語映画賞|出品国数】
2014年度(第87回) 83か国
2013年度(第86回) 76か国
2012年度(第85回) 71か国
2011年度(第84回) 63か国(65か国から出品、うち2か国が不受理)
2010年度(第83回) 66か国(※『告白』が”最終選考に進む9作品”のリスト入り)
2009年度(第82回) 65か国(67か国から出品、うち2か国が不受理)
2008年度(第81回) 67か国(※『おくりびと』が同部門を受賞)
2007年度(第80回) 63か国(64か国から出品、うち1か国が不受理)
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2014アカデミー賞外国語映画賞:モルドバからの出品作が決定
モルドバ代表作は2013年カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭イースト・オブ・ザ・ウェスト部門へ選出された『The Unsaved(英題)』に決まりました。
モルドバからの出品作
The Unsaved(2013年)
原題|La limita de jos a cerului
監督|Igor Cobileanski
IMDb|La limita de jos a cerului
http://www.imdb.com/title/tt3012826/
La limita de jos a cerului - Trailer(英語字幕付き)
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モルドバからの出品作
The Unsaved(2013年)
原題|La limita de jos a cerului
監督|Igor Cobileanski
IMDb|La limita de jos a cerului
http://www.imdb.com/title/tt3012826/
La limita de jos a cerului - Trailer(英語字幕付き)
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