2016年度(第89回)アカデミー賞外国語映画賞|ポルトガルからの出品作 決定

ポルトガル代表作は2016年ベルリン国際映画祭のコンペティションへ選出された『Letters from War(英題)』に決まりました。



ポルトガルからの出品作
Letters from War
原題|Cartas da Guerra
監督|イヴォ・M・フェレイラ(イヴォ・フェレイラ) Ivo M. Ferreira(Ivo Ferreira)


IMDb|Cartas da Guerra
http://www.imdb.com/title/tt4704422/



〔シネマトゥデイの作品紹介(こちら)より〕【ストーリー】1971年、ポルトガル領アンゴラ。アンゴラとの戦争に徴兵されたアントニオがポルトガルに残した妻にしたためた手紙には、妻への深い愛と共に、アンゴラの自然や人々の魅力がつづられていた。日に日に戦争への不安が増すなか、手紙を書くことはアントニオの生きる支えになっていた。【ここに注目】 近年はマカオに在住しており母国に帰還した40歳のポルトガル人監督イヴォ・M・フェレイラの長編劇映画3作。ポルトガル人作家アントニオ・ロボ・アントゥーネスの著書にインスパイアされ、愚かな政治が引き起こした戦争によって引き裂かれた人々の姿を描いたという。主人公の妻を演じるマルガリーダ・ヴィラ=ノヴァはフェレイラ監督の妻。





Cartas da guerra (Letters From War) - Trailer(英語字幕付き)


例年、白黒映画の出品がありますが、今年もすでに数本出品されています。




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